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ビリリの車いす第一号は「カツオ」車!?

9月〜10月のビリリ来日公演の準備真っ最中。
その一つは「車いす」。
彼らのキンシャサでの車いすは廃品からつくった手作りの鉄製で、重いし、たためないし、飛行機には到底無理です。
ヨーロッパでもフツーの車いす使用ということで、日本ツアー用にもフツーの車いすを入手した。
それを自由にデコレーションしてみるのはどうかというアイデアがイワキのアリオスホールのM嬢から提案され、それは面白い、是非やりたいといくつかの会場が名乗り出た。
本日、ビリリ車第一号、静岡県の焼津市民センターより突如到着!
驚きましたよ。
「カツオ」車じゃありませんか!!



焼津と言えば「カツオ」。
ここの館長さんやスタッフ、郷土愛が深くて、ノリがいいんですよ(笑)。
ビリリ号の腕にはぱっくり口があいた「カツオ」、車輪が動けばくるくる「かつお」も跳ねる。
かわいいのが出来ましたね。さすがあ、焼津!

ビリリの映画監督来日
ビリリの映画監督来日
辛いときはビリリのメンバーに励まされた!

『ベンダ・ビリリ!』のルノー&フローラン監督が先月来日し、3日間フルに取材をこなした。8月中旬すぎより、雑誌や新聞に続々記事が紹介される。
凄いパワーの監督たち。
日曜に到着し、木曜に帰るまで、ほどんど寝なかった。毎晩、翌朝日が昇るまで呑んでいた。その後、シャワーを浴びて、ラジオの出演に雑誌の取材。通訳が訳す暇ないくらい、喋りづくして、まあ、よく喋る。それに話がとっても面白く、ジャーナリストたちも皆エンジョイ。ニコニコ、げらげら笑いながらの取材だった。夜は、また街に繰り出し、また、翌朝に〜という始末。最後の取材が終わった時にはぐらぐら、ふらふら、妄想幻想状態。
日本には初来日で、大変楽しみにしていて、楽しくてしょうがないという興奮状態だったのだ。アドレナリンでまくりのパワーのある人たちだった。
ビリリとは2004年に路上で出会って、夢を追って5年間撮り続けた。最初はレコードを作ろうとするが、みんなが集まれなかったり、録音がうまくいかなかったり、大火事ですべてを消失してしまったりと災難に見舞われ、何度も頓挫。その都度、パリに帰り、友人たちから借金し、資金をつくってはキンシャサに戻る、その度に貧乏になっていった、最後は監督2人もビリリたちと一緒に路上で生活、それでも映画を取り続けた、という。くじけそうになった時は、ビリリのメンバーに励まされた!と。
いい話ですね。
監督のエピソード、どれも面白い。記事を楽しみに。



映画『ベンダ・ビリリ!』の詳細はこちら

アウエイでの演奏
渋さ知らズの7月3週間のヨーロッパ遠征が無事に、大成功に終わった。海外に出る度にひと回り大きく強く変貌する渋さ。今度は9月19日の野音に登場です。

今週はモリアーティが来日し、フジロック4回出演とエゴラッピンとのクアトロ公演を終えた。
明日の大阪では大阪城音楽堂でのエゴの公演にモリアーティがゲスト出演する。
そもそも、モリアーティを気に入ったEgo-Wrappin'のよしえさんと森さんがテレビ出演の際モリアーティを紹介してくれたのがきっかけ。
日本のバンドと共演したり友達になりたいというモリアーティの希望が叶い、今回の共演ツアーが実現した。
すっかり仲良しになった両バンド。いつか、フランスでも共演できるといいなと盛り上がってます。音楽家同士が尊敬しあって、リアルな友情の気持ちがベースになったプロジェクトが生まれることは嬉しい限りです。







日本のミュージシャンが海外にどんどん出ていく機会が増えればいいです。ファンがいるわけでもない、文化も全く違うアウエイで演奏することは得難い経験でしょう。
海外の公演を実現させるのは容易ではないですが、優秀なミュージシャンたちにはそんなお手伝いができればと思ってます。

スタッフ・ベンダ・ビリリのトークイベント
第一弾は今週24日(土)19時 渋谷アップリンク・ファクトリーにて。

サラーム海上さんの司会により、松山晋也さんが出演。そして、私も賑やかシにバシッと参加。
『映画を見る前に、コンサートに行く前に、ビリリマニアになろう!!』と呼びかける次第です。
ビリリマニアになる!?
そう、面白いんですよ。よく知るとより楽しいです、励まされたりします(笑)。

まず、ビリリがとにかく強力。
「段ポールで寝てたけど、つきがあって、マットレスが買えた!人生あきらめるな!」と歌ってる人たちですよ(笑)。
「死んだオヤジが言った、人のものは盗むな!そうすりゃ、ナガイキできる!」いい歌詞でしょ。
ヨーロッパの人たちがこの歌詞にのって、イエーと叫びジャンプする。それは異様な光景(笑)。

5年も、世界一物騒なキンシャサで、行き先のみえないバンドを追いかけ、なんとか世に出そうと私財をなげうって奔走してきた監督2人は、相当にクレイジー。
そして、ビリリの録音を成功させた(何回かの失敗の後に)クラムドディスクのヴィンセントも変人つわもの。なんてったって、動物園で録音したんですからね。しかも、毎日、必ず停電になるキンシャサで(笑)。
いわずもがなのマネージャー、コノノNo1もやってるミッシェル。
ビリリを支えるスタッフは超一流です。
このグループを日本に届けようという弊社も、おかげさまでソートーなクレイジ−集団と呼んでいただいてます。
そんなこんなのお話をアップリンクにて。
映画「ベンダ・ビリリ!」の予告編特別解説。
乞うご期待!来てね。

サラーム海上の「エキゾ夢紀行」
─ ワールドビート2010来日アーティスト予習編

Salette公演
続いて、公演会場の様子。
姫たち、目立つー!
大成功のコンサートだったようです。







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