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ストーケロ・ローゼンバーグが来日

ストーケロ・ローゼンバーグが来日しています。



昨夜は兵庫。
ご覧のように、ステージ上にライブ演奏を映写しました!
ストーケロの驚異の指さばきが堪能でき、大成功。
終わったあとは熱狂の渦でした。
3月3日(日)めぐろパーシモンの公演でも、最高のプレイが聴けるでしょう!
ストーケロは優しくておおらかで、間違いなくベストのマヌーシュ・ギタリストです。





http://plankton.co.jp/rosenberg/

サンセヴェリーノ準備

サンセヴェリーノ公演の準備にとりかかっています。
困難を乗り越えて〜
ようやく実現なのです。
会場の杉並公会堂(9/23)と銀座の王子ホール(9/24)は共にアコースティック・サウンドを誇る音響抜群のホールです。

来日までにはいろいろ苦労がありますね。
どうしたかって?
ここだけの話。
サンちゃん(サンセヴェリーノは名前はステファンですが、会社内ではこう呼んでいます)!
昨年日程を決めた時にはアコースティック小編成で行うことに合意していたのに、今年になって突如ドラムを入れてたい、と言ってきた。秋の新作の録音にドラムを入れるのでどうしてもドラムを、、、というハナシ。
が、そのフランスのドラマーの都合がつかない、ひいては公演日程の変更を!と言ってきた。
そんなの無理。冗談じゃない、もう、発表している!!!
じゃあ、日本のドラマーでどうかということになり、急遽、とにかくドラマーをブッキング。一旦、やれやれ。

待てよ、しかし、ホールはクラシック専門ホール。ドラムは合わない。それにこれまでのアルバムもドラムは入ってない。これは、サンちゃんと話さねば!
ということで、初夏のフランス出張はスタッフ・ベンダビリリをのんびり見てるだけじゃだめ(笑)サンちゃんに編成を説得せねば!となっていました。
パリではミーティングの予定日に、運悪くサンちゃんの家族が病気になり流れ、ここで一旦へこむ、、けれど、背筋をたてて策を(笑)。
看病するサンちゃんを電話で追いかけ、マネージャーに会い、メンバーに会い、バンドのエンジニアに会い、各々に説得。
いやはや、みんな理解してくれました。
そんなわけで、サンセヴェリーノの歌とアコースティックギターに、サイド・ギターが2本、バイオリンにウッド・ベースという魅力のアコースティック5人編成。公演は極力PAを抑えたアコースティック・サウンドでやりたいと思ってます。

サンセヴェリーノはフランス以外のツアーは積極的ではなくカナダの誘いすら断っているのですが、日本は特別にすごく好きで、今回も来日をとても楽しみにしてくれています。
20代にはサーカスのような劇団で道化師をやっていたというサンちゃん。顔の表情を見ているだけでも笑える。
ジャンゴが好きで、ボリス・ヴィアンを愛する、パリ一番の洒落男。
待ってますよ。

サンセヴェリーノ公演情報はこちら

制御不可能なチャボロ

日本では言葉の問題(彼は英語を解さない)で伝えにくいと思っていたが、パリでは更に誰もチャボロをコントールできないのだ、とわかった。全くヒドイ(笑)!
20分ほどおしても始まらないし、コンサート中にどんどん曲目を変える、ステージからひとりふらっと離れて3曲ほど戻ってこなかったりする。その間、ステージに残されたメンバー(g、b、vn)だけで演奏。チャボロはどうしちゃったんだろうとステージ袖を心配げにちょろちょろ見る。客も不安になる、え、日本じゃいつもうまくいってるのは奇跡なのか(笑)!
チャボロの初日はそんなこんなでやりたい放題。
2日目はさすがにビシッときまってスタンディングオヴェイションの渦。

コンサートの後、バーの前で皆を待ち受けるチャボロ。
こういう時は段取りがいいし、リーダーシップも発揮する(笑)。
チャボロ@パリ

ドラド・シュミットとコステル。バイオリンの名手2人。
今日のチャボロの公演には応援に駆けつけたドラドも一曲バイオリンを弾き、会場を沸かせた。
ドラドとコステル


チャボロに連れられ皆でバーを3、4軒ハシゴ、
うっとりするほど美しいパリの夜を徘徊する。
パリ夜景

今回のフェスではアコーディオンのルドヴィック・ヴェイヤー、
ギターのアンジェロ・デバールを見れてよかった。

海外出張中

アシャ・ツアーから渋さテント、ケルクリ告知開始、ハンバートハンバートの12月企画と頭がぐるぐるしながら、とにかく飛行機に乗ってヨーロッパに来ました。ル・シャン・ドゥ・モンドというフランスのレーベルに誘われたのです。
毎年誘われていて、やっと今年、来れました。

Les Nuits Manouches

ル・シャン・ドゥ・モンドのアーティストが出演するジプシー・スウィングのフェスティバル"Les Nuits Manouches"(マヌーシュの夜)。
5日間にわたり開催され、日替わりでマヌーシュ・ギターのいろんなミュージシャンが出演します、勿論、チャボロも。
アルハンブラという500~600人位のホールで古くからあったホールが今年改装されオープン、雰囲気もマヌーシュスウィングジャズにぴったりあってます。写真はアンジェロ・デバールのステージ。前からレコードでは聴いていたけれど、生は初めて。想像以上にアンジェロのギターは超絶華麗!うまい!そして、チャボロという名前のサイド・ギターとベースのアンサンブルが抜群にいい。もうなが〜くトリオをやってるそうです。サポートゲストにバイオリン2本。チャボロバンドにも入っているコステロと、マリウスというヴァイオリン(この2人はルーマニアのブカレスト出身で、タラフのこともよ〜く知っているそうです)。アンジェロのアレンジがよく、モダンで華麗。申し分ない。

チャボロにインタビュー

チャボロにインタビューをした。
50〜60個の質問をし、できるだけ単純に答えてもらった。
変な質問だなあ、と笑いながら応えるチャボロ。

● 好きな音楽家は?
「ジャンゴ」
● 歴史上の好きな人物は?
「ジャンゴ」
● 音楽以外の人で特に好きな人は?
「母」
● チャーリー・パーカーとマイルス・デイヴィスとコルトレーンとソニー・ロリンズのうち、誰が好き?
「全部好き!」
● 好きな言葉は?
「ジャンティーユ/(親切/優しい)」
● 天国に行く時、ひとつだけ持つととしたら何?
「天国に行く時なんか、何も持って行かないよォ。「魂」だけだよ!」
● 何色が好き?
「黒」
● なんで?
「好きだからだよー!」
● ギターと恋とどっち好き?
「ギターを弾く時、沢山の愛情を込めているから、同じだね」
● 愛する人にどういうふうに愛を語るの?
「何も言わず、無言」(笑)
● どんな車が好き?
「アメリカンのでっかい車さ!」
うっそー!?
「うそ(笑)車なんか、四つタイヤがついていて走りさえすりゃ、何でもいいんだよ」

これだけでも十分に、チャボロの、ジャンゴ一筋、実直、ギター以外はこだわらない、強力な個性が浮かび上がりますね。
続きはそのうちサイトに立ち上げます。

超自然体、チャボロ。


いやあ、盛り上がりました。杉並公会堂も渋谷デュオも。
デュオはスタンディング・オベイションでしたね。
オフの日もカフェ「窓」で熱い演奏があって、もう、連日のセッション。
雨の中、みなさん、ありがとうございました。
どの会場でもみなさんがチャボロに温かく声をかけてくれて、ますます、日本が好きになったようですよ。

楽屋裏エピソード。
● 当日、曲順を決めるのが難作業。
チャボロはほとんど字を読みません。なので、メンバーが1曲目はこれはどう?2曲目は?と曲順を書こうとすると、チャボロは1曲ごとに情感たっぷりに、あるいはギターのフレーズをジャカジャカ歌いだし止まらない。OK、とか返事しないと、ずーっと歌ってます。ドヴィドヴィとスキャットしたり。バラードは気分たっぷり踊りもつく、、、抱き合ったり(笑)。曲順を決めるだけでも、楽屋カラオケ演奏状態で、トッチラカリまくり。毎回、この作業(笑)。

● 曲目順とおりにやれたことはない。
やれやれ曲順が決まっても、そのとおりやれたことはまず、ない(笑)。大体、途中で弦が切れるし。そうすると楽屋に引っ込み、大慌てで「あれ!?あれ?」と言って、ストリングスを探しだす。いくらちゃんと、用意しておいてもどっかに入れてしまっていて見つからない、、、。ポケットとかケースとか。そんなときは当然、曲順が変わって、コステルのリード曲になる。
それに、チャボロは気分で演奏し始める。杉並の時なんか、アンコールでやる予定の「レ・ジュー・ノワール」をチャボロがいきなり2部の5曲目で弾いたかと思うと、それで皆でお礼して手を振って袖に帰ってきた。スタッフ「えー!帰って来ちゃった!」。6曲目の共演の為スタ
ンバイしていた渡辺香津美さんも仰天。あとでチャボロに聞くと、休憩かと思った、だって。たっぷりとアンコールで別の曲をやって、勿論、実に素晴らしい公演になりましたが。冷や汗ものですよ。

● Go!が出てから10分かかる。
普通はステージに上る前に舞台監督が楽屋をノックし「1分前です〜」とミュージシャンに知らせる。
チャボロの場合、「5分前です」「1分前です」「では、どうぞ、ステージへ!」と呼んでも、それからが大変。まず、オレンジ&ウオッカをもう一杯。そして、最後のタバコをもう一本。大騒ぎ。毎回の行事です(笑)。
スタッフも先を読んで、ちょっと早めに、いきましょう!と声をかけたり、、、(笑)

こんな調子の超自然体、熱いハートを込めたチャボロの演奏が私たちを魅了するわけです。

チャボロ@窓

チャボロ到着

しかし、荷物は着かなかった。
ギターだけ小脇に抱えて、、、パリからやってきた「さすらいのギタリスト」という風情。
ちっとも変わらない人懐っこい笑顔。
会ったとたんニコニコしてほっぺをひねる。やあ、元気か?のあいさつだろか。
さて、共演の話をしなきゃ。
渡辺香津美さんはちゃんと共演曲をあげてくれていたのですが、チャボロはなんも気にしない。
「大丈夫だよ、共演でしょ、カヅミ・ワタナベとね」「えらい、名前も憶えたんだ。じゃあ、大丈夫か」(笑)。
あ〜あ。スミマセン、香津美さん、やっぱ、当日です、すべて。

夕飯を終えた後、早速「演奏できるバーあるかな?調子みなきゃ....」...ということで、皆で楽器をもって渋谷の街に繰り出す。
着いたばかりというのにぃ。
もう、止まらない。白熱の演奏。
居合わせたお客さんも聴き惚れ、得した〜と喜んでくれました。

コステル

チャボロ

チャボロとコステル(vn)にサミー(g)、ばっちりの息の合い具合です。
チャボロはウォッカ&オレンジ・ジュースをぐいぐい。
タバコを吹かして、豪快な指さばきで飛ばすのなんのって。バーの演奏で、弦、切れました!
そうだった。弦の用意か、、、。
台風の目、豪傑チャボロが帰って来たぞ!

(今日はプロモ来日しているフランスの「フレッド」のソロライブを見た。声もいいし、ギターの表現もアフリカっぽかったりして楽しめた。)

チャボロの一週間、はじまりはじまり!

スイング・ギターの王様、やんちゃチャボロがもうすぐパリを出ます!
無事、飛行機に乗って成田に到着しますように!

チャボロ

6月21日(土曜日)は杉並公会堂にて。
昨年改築され、見事なクラシックホールに生まれ変わったアコースティック・ホールです。こんな素敵なホールがこんなところ(荻窪)にあったなんて!と驚きますよ、ここを訪れると。
ここのホールのスタッフの方と2、3年前から、スウィング・ギターのフェスティバルのようなものをやりたいですねえという話をしていて、ようやく、今年、実現しました。チャボロ・グループは、チャボロのギター、サイド・ギターのサミー、コステル(ヴァイオリン)、クロデュ
ウス(b)の4人で、蒸気機関車のように、まっすぐ飛ばしまくるスイング・アンサンブルと華麗なヴァイオリン。
今回、ゲストに、「渡辺香津美さん」が特別参加。香津美さんは切れ味とびきりのヴェテラン中のヴェテランですから、チャボロとも、バッチリでしょう。ザクザクしたギターバトルが聴きものです。
それに、杉並区の住民だというピアノの「クリヤマコトさん」が出演し、こちらはコステロとバイオリン&ピアノのメロディアスなプレイを。パリでも昨年共演したことがあったそうで、今回、待ち望んでいた再会が日本で実現するというわけです。
ロビーには「ジャンゴ・ラインハルト研究会」のメンバーの方々がインターバル登場。賑やかな1日になりそうです。

その翌日22日(日)は渋谷の「窓」という気持ちいいカフェで、7月の「ワールド・ビート」の出演アーティスト、シンク・オブ・ワンやバルカン・ビート・ボックスの映像をみて楽しむイベント「World Beat Night」があります。入場無料18時より。お問い合わせは弊社へ。
この日、チャボロたちはお休みの日。たぶん、遊びにくるかもね、来るとまたまた、楽しくなりますね。

さて、23日(月曜)は渋谷デュオでのライブ。ここはご存知のとおり、椅子に座ってかぶりつきで見れて、されに映像での大画面もあり。チャボロの指さばきがアップで堪能できます。
翌日からは名古屋〜兵庫へとツアー。

さて、チャボロの一週間が始まります。今回はどんなエピソードで笑わせてくれるのかしら。
みなさん、また、お会いできますね。お待ちしております。