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リアム〜取材、温泉とカラオケの日

グレンの歌がじわ〜と胸に沁みスウェルシーズンのステージ。
マルケタも素敵でした。
国際フォーラムは彼らに実に似合ってましたね。
来てくれた皆さん、本当にありがとう。
応援してくれた方々、感謝にたえません。

昨日、スウェルシーズン一行は、全員無事帰国。
あっと言う間の3日間でした。

リアムはひとり残って寂しく取材。



と思いきや、インストアのあと、高井戸に露天風呂がある、ということを聞きつけて、いざ、温泉へ。



湯上がりにアイスクリームをほおばるリアム。
おつきあいくださったSさん、Mさん、お疲れさま。
と、今度はカラオケの前に立ち止まるリアム。



スタッフと曲を探す。



さあ、歌いだすと止まりません、愛を込めて。
ボノに、ボブ・ディラン、ルー・リードにミックジャガーと、なんでも歌えて、振りもついてマネもできる。ロッド・ステュアートには爆笑。
ポリス、ビートルズ、ボブ・マーリー、スティーヴィ・ワンダー、ロバート・プラント、ジミーペイジのギターも口で演奏、次から次へと。





丸2時間ひとりで歌い続け、その数、20曲以上。リクエストはほぼ、どのシンガーの曲でも歌える。とびきりうまい。リアムの凄さにあらためて、まわり全員脱帽。
ちなみに、昼間のインタビューはラティーナやミュージック・マガジン、コレクターズに掲載されます。

リアム、また、日本に戻って来てね。

韓国から日本へ

まもなく、リアムやグレンたちスウェルシーズンの一行が日本に到着です。
毎日豚インフルエンザのニュースが続きますが、どうか、無事に入国できますように!
みんな、とっても元気な様で、ソウルの公演も大成功のようです。



ただ、アイルランド人が行くところ雨がついて回るそうで、ソウルもあいにくの雨続き。東京では太陽が見たい!と言ってます。きっと晴れます!

5/20(水)の国際フォーラムの公演のあと、一行は銀座のバブに繰り出すことに、たぶん、なりそうです。
『Duffy's』(ダフィーズ)というお店(03-3289-1601)。お時間のある方はどうぞ。貸し切りではないので、どなたでも入れます。

スウェルシーズンがニューレコーディング

NYのスタジオでプロデューサーにpeter katisを迎え、ほぼ全曲録り終えたそうです。
スタジオの写真ではマルケタがドラムを叩いてますね。
フレイムスのメンバーたちも全面参加したスウェルシーズン・アルバムが年内には出るでしょう。
5月の東京公演は、アルバムが出る前の最後のコンサート。新作からも、映画の曲も、そして、リアムとの共演もたっぷりと聴かせてくれます。
レコーディングをしたメンバーで来日します。




スウェルシーズンとリアムの共演!

昨日、NYにいるスウェルシーズンのグレンより。
『この2年間、狂った様に忙しく世界中をツアーしてきて、その最後のライブが日本となるのは嬉しい』とのメッセージ。
今春、スウェルシーズンはNYで新作のレコーディングを始めています。それら新曲もたっぷり聴かせてくれるでしょう。
そして『新しい曲、映画の曲、そして古くからの友人、リアム・オ・メンリィとの共演をうまく組合わせて見せたいと思っている。
リアムがそばにいる時は、いつだって魔法の力に包まれるんだよ。』と。
そう、今回のハイライトのひとつはグレン、マルケタらとホットハウス・フラワーズのリアムが共演すること。
グレンが言うようにリアムには不思議な魔力、霊力がある。その魔法にかかり私も15年以上彼の歌に惚れ魅されてきた。今回のリアムとスウェルシーズンとの共演は私にとっても最大の関心事です。



ところで、リアムとクアトロで共演する山口洋さんのソロ・ライブを昨日吉祥寺スターパインズで見ました。「男」を感じさせる魂節、熱唱熱演。歌もギターも良かった。宮城県白石市のカフェで録音したライブ盤「ライヴ・アット・カフェ・ミルトン」が発売となったようです。頑張ってますね。

上原ひろみさんから「スウェルシーズン」にメッセージ

今日、NY在住のジャズ・ピアニスト、上原ひろみさんが「スウェル・シーズン」にメッセージを寄せてくれました。
映画『once〜ダブリンの街角で』で「スウェル・シーズン」を知った上原さんは、今年1月、丁度日本滞在中、東京のコンサート公演に来場されたのでした。
「心がえぐられる、心を貫通する、心で感じる音楽、それが、Swell Season。」と。 
スウェルに感激した上原さんが、楽屋でグレンたちと盛り上がって30分以上お喋りしていたのが、思い出されます。
上原さんのコンサートも聴きに行きたくなりました。
ダイナミックで破天荒なピアノ、それでいて繊細な表現の天才ピアニスト、上原ひろみさん、今はヨーロッパ・ツアー中だそうです。


スウェルシーズンとリアム

先週末の朝日新聞にザ・スウェルシーズンの公演告知広告がでました。
わけあって、あんなでっかい広告が!いつもは1cmです(笑)。

1月の公演の大成功をうけてSS来日急遽実現。
実は、スウェルシーズンがまたしても韓国のフェスティバルに招待され、ラッキーなことにその帰りに日本に寄ってくれることになったのです。
もう、これからは、近隣のアジアの国々に頼り、連携して、仲良く混ぜてもらうしかない(笑)。
共存共栄の道を探ろう。

しかも、今回は我らが愛するダブリンのソウル・シンガー「リアム・オ・メンリィ」も同行。
グレンとリアムは友達で、もっともグレンにとって若い頃「リアムは輝くスター、憧れのミュージシャンだった!」と話してましたが、今回のソロのレコードをつくるきっかけを提供したり、スウェルシーズンのツアーに誘ったりと、グレンとマルケタは溢れんばかりの愛情を注いでいます。
彼らのお陰でリアムのソロアルバムが生まれ、東京で久々にリアムのソロライブまで見ることができる、というわけ。ありがとう、グレンとマルケタ!

今回のリアム来日は、数えると8年振り。
沖縄や佐渡や全国を回った記憶が数年前のように鮮やかで、そんなに経っていたとは。
5月20日の国際フォーラムCホールではリアムとスウェルシーズンの共演が見れるかもしれません、きっと!


リアムの新譜は4月発売です。スウェル・シーズンの二人が共同プロデュース&コーラスで参加しています。

朝日新聞レビュー

「沁みる 音楽への素朴な愛」
先週23日付けの朝日新聞夕刊「スウェルシーズン」公演のレビュー・タイトルです。渋谷duo musicexchangeでの公演はまさにこういう感じでしたね。
ライターさんが「なんだか懐かしい友に再会したような気分」になったと書いていた。
アイルランドのケルティック・タイガーと呼ばれた90年代後半からの経済成長はアイルランドに冨をもたらしたが、あの国ならではの音楽の「熱さや訛り」が薄れてきていたのを残念に思っていたところに、という視点で。
確かにアイルランドは豊かになるにつれ、素朴さが薄れきらびやかになった。グレンもアイルランドの変化を嘆いていた。アイリッシュの女性がロンドンッ子の真似してね〜似合わないのに、と(笑)。しかし、この急激な経済の冷え込みで、アイルランドも何年も前に戻っている、金に振り回されない、もっと大切なものを人々は取り戻すだろうと話していた。
経済危機に直面する今、これまで見失っていたものがあらためて見えてくる、皮肉なことだけれど、あしもとを見つめ直す大事な機会なのだと思う。


バスキングのグレンの話の続き。

グレンはステージで一生懸命歌っていた。かっこわるいくらい一生懸命。人の良さ丸出し。ロック・シンガーじゃないみたい(笑)。
バスキングをやって一生懸命歌わないと、誰も聴いてくれなくなる、それがいつも自分の歌う姿勢の原点にある、と言ってたグレン。
彼のステージを見て、彼の歌を聴いて、「一生懸命」を考えた。
「一生懸命」は素敵だなあと。
かっこいい「一生懸命」は勿論評価されるけれど、かっこわるい「一生懸命」、効率の悪い「一生懸命」は隅に追いやられてる気がする。
仕事ではよく「いくら一生懸命やったからといって結果が伴わなければ意味がない」「結果が大事、無駄のない効率が大事」と言われるし、自分も思う(笑)。
「一生懸命」と「結果」が繋がれば、素晴らしいけれど、たとえ繋がらなくても、トンマな「一生懸命」だって、一途な「一生懸命」は同じに、あるいは人間としてもっと素晴らしいかもしれない。
汗をかき、さらけだす一生懸命より、クールがいい、効率が最優先の社会はきっと壁にぶちあたる。そんな歌も伝わらない。
いろんな素晴らしいアーティストに出会えてきたけれど、またひとり、グレンのような音楽家に出会えたのは幸福だ。



先日、ハンバートの佐藤良成さんの別プロジェクト「グッバイ・マイ・ラブ」の録音があった。「グッバイ・マイ・ラブ」(面白いですよ)はドラムとの2人編成。相棒のドラマーが一曲歌った。
ずっこけるほどのケッコウなヘタさ加減。今までもライブでやってるというのに5、6時間やっても録れない。自分の作詞作曲の曲(これがまた、素晴らしいのです)なのに、メロディを良成君に教えてもらっていた(笑)。
次回のレコーディングで。
練習しすぎて、歌いすぎて、声がでないんだという。
な〜にそれ?え、寝ている以外は毎日、浜にいって声を張り上げ、歌ってたって?日に8時間とか10時間とか海辺で。
何も考えず、後先も考えず、とにかく一途のひとり特訓!「もの好きバカ」というか「一生懸命」チーム。素晴らしいね、さすが良成君が相棒に選んだだけある(笑)。
ということで、かっこわるい「一生懸命」はかっこいい「一生懸命」と同じに、いや、もっと素敵です。

穴のあいたギター

昨日のスウェルシーズンのクアトロ・ライブ、胸に迫るものがありました。
片時もグレンから目を離すことができないほど、魂のこもった歌で感激しました。
こんな歌が聴けて幸せだなあと、感激ひとしお。

マルケタは若く可愛かった。と言っても映画当時は17歳で、今やっと20歳。可愛いはず。
消え入りそうな可憐な声、しかも芯のある凛とした感じの歌が気持ち良かった。
映画から5、6曲、フレイムスのナンバーを5曲ほど、そして、今新たにレコーディングをしているという新曲も4、5曲歌われた。
メンバーの演奏もすごくうまく、さすがにフレイムスは20年近く一緒にやっているバンドなので、アレンジも練れているし。

しかし、なにより、グレンの心の大きさが歌からドカーンと伝わった。
両手を広げていつでも受け入れてくれる感じ。
この人はアイリッシュそのものだ。
お話がすこぶるうまく、映画のシーンをみているようだった。
ストーリーテラーなのだ。
写真は17年も愛用しているというでっかい穴のあいたタカミネのギ ター。映画でもつかってましたね。
印象的だったグレンのことば

「バスキング(路上演奏)をやってた時の気持ちをいつももっている、音楽がよくないと、誰も聴いてくれない、見向いてもくれない。そういうぎりぎりのところでの聞き手と向かい合う姿勢が僕の原点だ。」

グレン

スウェル・シーズンに思う

DVDのボーナス映像のインタビューを見た。
この映画はもともと、大きな予算があって、キリアン・マーフィ主演の予定だったそうな。それが、2週間前に予算がいかなくなり、あわや中止、そこで、監督は演じたこともないけれど歌がうまいグレンに、やってみないかと頼んだそうだ。グレンは映画には音楽提供という形でのみ関わる予定だった。主役女性に、当時17歳だったチェコのマルケタをピアノも弾けるし、ということで、監督に推薦していたそうだ。
結局、超低予算のバジェットを工面し、グレンとマルケタでたった17日間とったのだという。
最初は映画館で上映できるかも期待できず、世界の映画祭にアプローチしても、どこもかけてくれず、アイルランドの西部、ゴールウウェイでのみ上映された。それを、サンダンス映画祭の関係者が見て、サンダンス映画祭で上映され受賞し、アカデミー賞歌曲賞やグラミー賞最優秀主題歌賞まで獲得し、世界中で上演されるという成功に至ったのだ。

片やハリウッドの巨大予算映画が頭打ちになっていると言われる今、こんな低予算映画が世界で上映され、人気を呼んでいるというのはいい話ですね。
この映画、韓国でも大ヒットし、コンサートは4000人会場2公演ソールドアウト、それはすごい、きっと韓国の情にはまったのかな、けど、単純なラブ・ストーリーだけじゃない。大体、2人が結ばれるわけでもないし、そこがいい。「その歌を歌えば、去った彼女も戻って来てくれる、きっとうまくいくわよ、」と励まされる。

音楽の持つ力、いいスピリットが物語を進行させる。登場する人たちみんながいい音楽を取り巻き、善意に満ちているのだ。
冒頭のスリも散らばったお金を一緒に拾ったり、昼は自由に演奏させてくれる楽器屋のオヤジ、録音の為の費用を借りようと尋ねた先の、ネクタイ、スーツのお固い銀行マンはギターを弾き出し音楽への共感を示したり、最初は新人バンドなんかにやる気のないスタジオのやり手エンジニアもいい音楽を聴くや俄然乗り出したり、と登場する人々がみんな、いい音楽に愛情を持っている。それが自然に描かれている。
バンドのベーシストだったという監督は、グレンとマルケタを起用し、音楽の力を描きたかったにちがいない。それはとてもアイルランド的なことなのだと感じる。
そして、グレンは映画の成功の恩恵を自分たちのものだけじゃくなく、アイルランドの他の音楽仲間とも分かち合おうとする。魂が籠った素晴らしいアーティスト、素敵な人なんだと思う。

『The Swell Season』というアルバムを映画公開の前、2006年初頭にグレンはマルケタと作っていた。
最初にこのアルバムがあったのですね。


スウェル・シーズン『The Swell Season』

ヘアズ・コーナー

来週、いよいよやってくるスウェル・シーズンの案内記事が朝日新聞夕刊に出ました!
朝日新聞asahi.com。
http://www.asahi.com/showbiz/music/TKY200901080181.html

スウェルシーズンで今回来日するのは、映画に出ているグレンとマルケタの2人のシンガーと、グレンがフロントを務めるロック・バンド、ザ・フレイムスのメンバーたち(ベース、ヴァイオリン,ギターとドラムスの4人)の合計6人のミュージシャン。
このメンバーのヴァイオリニスト、つまり、フィドラー、コラム・マッカヌムラにちょっと注目をしてください。
実はキーラのオスノディ兄弟と同じアイリッシュスクールに通った仲間で、初期のキーラのメンバーでもあったのです。
みんな、繋がってますね。
そういえば、ザ・フレイムスのマネージャーを紹介してくれたのもキーラの笛のカラムだった。アイリッシュはみんな親切で音楽家同士も協力しあってます。キーラがスウェルシーズンのフィドラー、コラムのソロ・アルバムを教えてくれました。
アイリッシュの伝統をベースに持ちながらも、映画音楽のような瑞々しく美しいサウンドのCDです。「ヘアズ・コーナー」野うさぎの場所という意味で、アイルランドの古くからの言い伝えで、収穫期に一角だけ野うさぎのために刈らずにとっておく、いつでも隠れたり避難できるように、ということ。これはリアムが話してました。存在するものを大切にし維持していく智慧を象徴するようなことばですね。
温かい気持ちになります。
コラムのCD、素敵です。

ヘアズコーナー
コラム・マッカヌムラ『ヘアズ・コーナー』
スウェル・シーズンの公演会場で販売します

Once ダブリンの街角で Swell Season

ダブリンの街角で

映画「ONCE・ダブリンの街角で」をご覧になりましたか。
ある日、ダブリンの街角でチェコ移民の女性と出会ったストリート・ミュージシャンのお話。ダブリンのバンド、「ザ・フレイムス」のリード・ヴォーカル、グレンが主役(フレイムスはかっこいいロックバンドです)、そして、実際グレンがプラハで出会、彼のソロ・アルバムにも共演しているチェコのマルケタという実在の女性との2人の出逢いが描かれている。
監督は「ザ・フレイムス」の元ベーシストのジョン・カーニー。シンプルなラブ・ストーリーをヴィジュアル・アルバムをつくる感覚で取り組んだのだという。素朴で小さな宝石のような映画。しかし、各国で話題となりダブリン国際映画祭やサンダンス映画祭でも受賞し、アカデミー賞オリジナル歌曲賞も受賞した。
2人のメロディは心地よい。そして、この2人はSwell Seasonというグループ名の元、アルバムも発表、アメリカ、ヨーロッパでフレイムスのメンバーを入れて、ツアーしている。このアルバム、出したかったな。

さて、フレイムスが来年の1月にオーストラリアのフェスティバルに招待されているそうで、その前後に日本に寄れるかも、と連絡がありました!フレイムスは日本ではアルバムも出てない(輸入盤のみ)けど、すごくいいバンドだった。ロンドンでライブを何年も前にみて、いいバンドだなあ、と感激したことがあった。その後、キーラからも彼らのうわさは聞いていた。
やれるといいなあ。

映画のサイトはこちら
http://oncethemovie.jp