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womex@ハンガリー

ハンガリー、ドナウ川に面したwomexの会場。
今年も2000人以上の音楽業界関係者が集まってます。



サム・リーと再会。
すこぶる元気で明るいパワーをくれます。



写真はポーランドの女性3人グループ(暗くて少しシュールでトラッド)とかっこいいケニヤのバンド。





地域色満載のwomexは顔がほころびます。
年に一回世界中の仕事仲間に会えるのは実に楽しい。

womex コペンハーゲンより

コペンハーゲンより。
今年のwomexでも素晴らしいアーティストに沢山会えました。
期待のグループがいまいちだったり、全く知らなかったバンドがとても良かったり、と、ライブは見なければ、ホント、わからないですね。
夜のライブはこういう建物の中の、5会場で行われました。


マリのブバカール・トラオレ。ハーモニカとパーカッションの3人。これは良かった!


マーティン・オコーナー(acc)がカハル(vn),ジム(ボーラン)、dervishのシェイミー(g)をメンバーに強力な演奏を聴かせた。



レバノンのトランペッター、イブラヒム・マーロフ。
3、4年前から注目していたが、音色もきれいだし、サウンドもいい。成長した感。新作のCDも魅力的。大型ニューアーティスト!


スタッフ・ベンダ・ビリリのブースで。マネージャーのミッシェルと。


セネガルとスウェーデンのコンビ

ティム&モーリー・オブライエン


セイント・アンドリュースという教会で2つのデュオ公演が開かれた。
一部マレート・ニ・ウイニー(アルタン)&マナス・ラニー(カパケリ)2部にティム&モーリー・オブライエン(写真右)マレートの声が教会に美しく響き渡る。
マレートとマナスはドニゴールのご近所さんということで、アルタンの公演がない時期、時々気軽に一緒に演奏するんだそうです。


ここでティムの妹、モーリーを初めて聴きました。素晴らしい。
彼女はこの後の様々なセッションにもひっぱりだこの大活躍。オルタナカントリー系ののびやかな素晴らしいシンガーで、ティムと声がはもって、いい時代のアメリカの感じ。この2人はすごい兄弟です。いつか2人で日本でも歌ってほしいな。



この日はコンサートのあと、フィル・カニンガム(アコーディオン)の誕生日パーティがパブで開かれた。
日本からの野崎洋子さんも驚いたことに同じ日が誕生日で、みんなで「ハッピィ・バースデイ〜」合唱。
野崎さんの後ろにいるのが、ジェリー・ダグラスというドブロの天才奏者、チーフタンズのゲストでも見たことあるますが、本当に名手です。




フィル・カニンガム、マレード(右)モーリー(左)とエディ・リーダーたちのセッションがパーティの片隅で。
贅沢なお誕生日会でした。

ナタリー・マーチャントとルナサ

一部はルナサ。2部がナタリー・マーチャント。
意外な嬉しい組み合わせです。
ケルティックコネクションのディレクター、ドナルド・ショーは、10000マニアックス時代からナタリーの大ファンで、このフェスに何年もオファーしてきたけれど、これまで全くうまくいかなかったらしい。
昨年夏にナタリーのレコーディングにルナサがNYで参加したと聞いて、再オファー。めでたくナタリーの出演が実現したわけです。
実は6年ぶりのナタリーの新作が春に登場します。そこに、ルナサも参加。クレツマー・バンドのバルカンの音、中国のアンサンブル、ウィントン・マルサレス、メンフィス・ボーイズ、等、ケイジャン、ブルーグラス、ジャズ、ケルト、レゲエ、R&Bと様々なサウンドがあり、しかも、全部がナタリーでひとつに成っているという傑作アルバム。

今回のナタリーのバックはギター2人にチェロの3人というアコースティクな編成。ドラムレス!
2000人のホールで思い切った編成です。
前半はルナサ、後半がナタリー、そして、途中ルナサが4曲共演。


ルナサのステージ。
左からケヴィン(ホイッスル)、キリアン(イーリアンパイプ)、ショーン(フィドル)、ポール(ギター)、トレヴァー(ベース)


オーチャードホールのような見事なクラシックホールなんだけど、ビール持ち込みOK。バーは長蛇の列。休憩は優に30分以上。バーは3、4カ所あり、公演前に、休憩時のドリンク予約もとっているという混み具合です。



何年かぶりに見るナタリー・マーチャントのステージ。
ナタリー、久々のヨーロッパ公演というのに、大リラックス。2曲目で、ステージ前に張っていた曲リストも破いたりして、その後は自由そのもの、、、。
新曲も沢山披露。
黒スーツに真っ赤なスカーフ。赤のタイツを覗かせて。



ナタリーのバックミュージシャン3人に、ルナサを加えたステージ。
「ケルティック・コネクション」と、おまじないのように胸の前で輪を描き何回も唱える。その度に会場から笑いのどよめきが聞こえる。


アンコールで急にルナサを呼ぶ。
後で聞いたら、そんな話は何もなかったそうな。
ナタリー「アイリッシュならこの曲、しってるでしょ」といきなり歌いだす。あわててケヴィン、伴奏。共演をつくっていく生のリハーサルを見ているようで、ハラハラ興奮した。さすがにルナサ、ぴったり寄り添い盛り上げた。


ステージはナチュラルでスポンテイニャスで「愛」に満ちていて、みんなを包み込む。
今回、久々に公演を見て、なぜ自分がナタリーを好きなのか、よりわかった。


グラスゴーで合流した野崎洋子さんと一緒に、ナタリーを囲む。

グラスゴー便り

東京はあったかい陽気のようですが、こちらは底冷えです。
来てから太陽を見たことがない。今朝は雪がふりました。



フェス「ケルティックコネクション」の全てのプログラミングをしているドナルド・ショー(カパケリ)。
気さくで、コンサートが終わった後のセッション会場で座り込んで呑んでました。


ダーヴィッシュとチーフタンズのダンサーたち。
日本で一緒にツアーをしたので、もう、すっかり友達です。


クリス・スタウト。
グラスゴーは彼の住む町。ムール貝パスタをご馳走になりました。
クリスは、カトリオーナとのデュオ、オーケストラの1stバイオリン、パイパーと競演、サルサ・ケルティカ、と連日あちこちのステージに出演。ひっぱりだこでした。
来年はフィドラーズ・ビドの10周年。日本でレコーディングした「ハンバート・ハンバート」をこのフェスティバルに招きたい!と張り切っています。実現するといいなあ。


グラスゴーより〜チーフタンズの日

チーフタンズがライ・クーダーを迎えて、フェスティバルのメイン会場グラスゴー・ロイヤル・コンサート・ホールという2500人くらいのクラシックのホールでコンサートを行った。チラシ併用のプロブラムには既にsold out となっていて、大変注目を受けていた。
チーフタンズの大御所4人(パディ、マット、ショーン、ケヴィン)にトリーナ(ハープ)、ジョン&ネイサン・ピラツキ、キャラのダンサー3人、それに、最近ずっと参加しているスコットランドの女性シンガー(良かった!)と、アコーディオン、ギターという11人編成が基本で、それに、ライ・クーダーが1部2部とも入り、メキシカンの6人編成グループ、スコットランドのパイパーたち、スコットランドの3人コーラス、更には、ソロ回しのとき、ティム・オブライエンが登場(2、3分の演奏だったが、きらりと光ってすごかった。)前週にソロの公演を行っていたカルロス・ヌニェスまで出てきて、めくるめく、絵巻物のような、それでいて、チーフタンズの芯がきちんと通った感動的ステージだった。
パディはますます元気で、チーフタンズは音が冴えて、ここにきてフレッシュ。
チーフタンズとは20年以上のつきあいになりますが、その間の出来事、いろんな歴史が思い出されて、感慨深いコンサートでした。トップのバンドです。


前列左から、パディ、ショーン、ジョン、そして、ライ・クーダー。
チーフタンズは何年かぶりのスタジオアルバムを今春、発売する。メキシコがテーマで、チーフタンズ&ライ・クーダーと言うクレジット。1年半をかけて、レコーディングしたそうな。パディによると一ヶ月ほどメキシコに一人で言ってレコーディングをし、その後、LAでも録音し、チーフタンズの他のメンバーたちはみなダブリンで、メキシカントラックの上にダビングしたらしい。ジャケットもメキシコのアーティストがオリジナルで書いてくれたそう。
パディ曰く「メキシコプロジェクトのアイデアは20年も前から考えてたんだ」
よかったね、実現して。いろいろゲストも入ってるようです。


メキシコ・チーム「Los Cenzontles」


後ろにティム、マンドリンで。
ティムが出ることはどこにも告知されてなかった。
実は、ライ・クーダーが事情でギターを持ってこなくて、リハの時からグラスゴー中のマーチンを試したけれど、どれもだめで、行き詰まったところ、話を聞いたティムが彼のギターを会場に届けてくれたんだそう。ライはとても気に入って「これ、買いたい!」と言い出したんですって。そんなこんなで、ティムが飛び入り出演したわけ。
グラミー賞受賞のティム・オブライエン!とパディに紹介されていたけれど、まさに!という素晴らしいソロをきかせた。


満場スタンディングオヴェイション。



カルロス・ヌニェスとマット・モロイ(チーフタンズ)。
スコティッシュ・シンガーに囲まれてうれしそう。

グラスゴーにて

グラスゴーのケルティックコネクションというフェスティバルに来ました。7〜8年ぶり2回目の参加です。
ケルティックコネクションは3週間に渡って、一日3、4会場で4〜5組のコンサートが町をあげて行われるという大きな国際フェスで、今年で15年続き、年々規模が大きくなっているようです。かつてここで、フィドラーズ・ビドやハラール・ハウゴーに出会ったのでした。
スコットランド、アイルランド、アメリカ、イギリス、カナダのケルト関係がわんさと、それに最近はかなりジャンルが広がって、今年はナタリー・マーチャントやアンジェリーク・キジョー、スウェル・シーズン、ホット・クラブ・オブ・カウタウン、カーポヴェルデのマイラ・アンドラーデや、ルーマニアのマハラ・ライ・バンダまで出演するという多岐にわたるラインアップ。100組ちかくのグループが参加しています。





到着早々に見たダーヴィッシュのステージ。ゲストにクラナドのモイア、ケイト・ラツビー、ヴェーセン、マーティン・ヘイズ&デニス・カヒルが出演という、ダーヴィッシュ結成21周年を祝った賑やかなステージ。
ダーヴィッシュのヴォーカル、キャシーは仕切りがたくましく、姐御肌発揮。



サルサ・ケルティカのゲストに出演したというリアム。残念ながらステージは見れず。昨年のこのケルティックコネクションにはマリのコラ奏者、トウマニ・ジャバテのステージに出演したそうで、どうやら、毎年、来ているようです。
最近、スウェル・シーズンのマルケタとチェコでコンサートをやったそう。また、ジャスティン・アダムスともレコーディングをするとか。今秋の「ワールド・ビート」のプラン、スタッフ・ベンダ・ビリリにジャスティン・アダムス&ジュルデ・カマラ(ガンビア)のことを話すと、アフリカン・ミュージシャンたちのゲストに出たいと申し出てくれた(笑)。リアムはソウルフルな白いアフリカ人なのかも。本人は以前「ぼくは前世はサムライだった気がする」とも言ってたな(笑)。



スコティッシュのブロッコリースープ。
しょっぱいけど、お湯で薄めるとイケル。

オープニングはハラール



今回のwomexはデンマーク。
ということで、オープニングはデンマークを代表するハラール・ハウゴーがプロデュースした。
テーマ、アーティストの選択、アレンジ、そして、バンドリーダーを務めた。
さすが、ハラール。
デンマークはもとより、フィンランド、スウェーデン、ノルウェイ、それに、アイスランド、グリーンランドのトップクラスのミュージシャンを集め、一時間半のショーを組み立てた。
アンビヨルグ、フリーフォートのメンバー、アイヴォール、ヨハンナ(acc)、ヴィンメ(サミ・ヴォーカル)など、レベルの高い
ミュージシャンが"Great Nordic"というテーマのもと、一体となった素晴らしいライブだった。
ハラールはチーフタンズやカルロスのようなリーダーシップを発揮し、頼もしい。

デンマーク到着

11時間半かかってデンマーク,コペンハーゲンに到着。
womexコンファレンスに参加。

会場に近いということで、関係者が何百人も泊まっているホテルに、、、、入ってびっくり。60cmのベッド。うちのスタッフは2人部屋の2段ベッド。一人は怖くて床に寝た。まさに足の踏み間もないタコ部屋化。トイレとシャワー室が一緒で半畳、シャワーを浴びると、トイレット・ペーパーまで濡れて、、、トホホ。ホテルの周りには何もない。空港にいるようなもんです。
womexの会場に行って仕事だけしろ、と(笑)。


イスタンブール

先週スペインからの帰りの飛行機の乗り換えでイスタンブールに一泊立ち寄った際の写真を少し披露します。
初のイスタンブール。
ヨーロッパとアジアの境、西はギリシャ、東隣はシリア、イランにイラクなんですよね。



空港から街への道。マルマラ海を船が往来する。



街のあちこちにモスクが見えた。



繁華街タクシン広場の近く
わいわいとアジアの猥雑さがあって、タクシーも通りもどこにいてもトルコ歌謡が流れてきて妖しい。

下記はホテルの窓からの眺め。翌日の朝。





シャンプーや靴下を売る雑貨屋さん。ほうきを売る店。なつかしい。





道ばたの果物屋さん



大通りから一歩中に入る裏道はほこりで汚く、道路もでこぼこ。
床屋さん。店を覗くと、「入れ入れ、ヒゲをそるから見てて」と人懐っこい。



町の縫製やさん。このおじさんも招き入れて写真にポーズしてくれた。



バー




年寄りたちが、家の前にじっと座り、一日中、何もやることなさげにぼんやりと。家々も廃墟のような。

空港からのタクシーの運転手が傑作だった。
可愛い丸顔のおじさん(チョカリーアのパーカッション、イオニッツアのような。)だけど乗ったとたん、ぼられるかな、と不安に思う、、、
的中。
街を四方八方回った(ような気がする)。
愛想良く「あそこに見えるのは〜モスク、こちらは〜モスク、」とベラベラ。
「オレはムスタファ、あんたは?」
で、モスクにみとれて、つい答えてしまったら、さあたいへん、それから何十回も呼ばれる。
「ケイコー、前に座らない?横においでよ、ケイコー」(言葉はわからないが、そう言ってた。)
「そんなことより、ラマダ・ホテルに行ってよ!」
「ケイコー、これはマルマラ海、あれはバザール会場、あそこは〜」
うわー、すごい、ときらめく灯りに身を乗り出してキョロキョロ。
しかし、メーターはどんどん上がる、だんだん腹がたってくる。
「いいから、まっすぐホテルへ!」
むっとするこちらの様子には全く構わずにっこり、後ろの座席に手をのばし、腕をなでてみたりする。
「そんなことより、ラマダよ!!」冗談じゃない!
「OK, OK, ラマダ!」とにんまり。
渋滞の道を車はぐるぐる回り、uターンしてみたり。
「ここはタクシン広場、あれはマルマラホテル、〜」
へえ〜と見上げながらも
「ねえ、言ってた値段より、高いじゃない、払わないわよ!!まっすぐホテルへ行ってよ」
「OK, OK, ラマダ!」
腹がたってくる、もう一時間も走ってるじゃない!
相手はニッコニコ、手をとってキスまでする!
なにやってんのよ〜!いい加減にしてよ。
愛想良しの運転手と文句言いながらキョロキョロするお上りさん、まるで、ジムジャームッシュの映画でイスタンブール編タクシー物語がやれそうな場面を延々とくり返し。
ホテル到着時はぐったり、怒り最高潮。
しかし、あちこちぐるぐるしたお陰?で街見学もできたし、憎めない運転手(写真を撮ればよかった。怒っていて忘れた)で結構、いや、すっかり楽しめたのでした。


Womex から帰国

オバマ大統領!
共産主義は崩壊し市場放任資本主義も行き詰まり、全世界が金融危機、環境危機に瀕している今、アメリカ建国以来初の黒人大統領が変革への期待の星となって誕生した。
アメリカの、世界の「change」に期待したい。
世界が分かち合える新しい価値観と健全な均衡が作られえるか、世界中の人々が祈っている。

ところで、今年もwomexには何十カ国もの人々や音楽家が参加した。
土地が違い、言葉が違い、文化が違い、表現が違う。よくもこんなに土地土地で違う個性や表現があるものだと行く度に驚く。
それが面白い。
国や個性の「違い」というのは「豊かな証明」であると思う。
クオリティの高い「違った個性」をリアルに届けていきたい、と心しています、、、。

Womex

Crammed funky people, welcome to my bar!
Hello, David, crazy Hanna and gentle Marc!
Here we are all family at Sevilla.

ベルギーのレコード会社、クラムドの人々もこのバーを覗いてくれているそうで、本日登場。



数々のクオリティの高いライブ



Bassekou Kouyate (from Mali)



Brazilian Ramiro Musotto & Orchestra Sudaka on stage.



A Filetta

ヴェーセンも出演。素晴らしかったです。

セヴィリアより

Womex は昼間はブース展開、打ち合わせ、夜9時半から夜中2時くらいまで3〜4会場でコンサートが平行して行われています。
一晩に10グループぐらいの出演、もっとかな。写真は会場のひとつ、teatro Lope de Vegaという劇場。素晴らしい外観、そして劇場内も見事です。






クラムド・ディスクのクレイジー・プロデューサー&エンジニア、ヴィンセントと弊社の井内(眠そうです)。
ヴィンセントは来月、また、コンゴを訪ね、次のコノノのアルバムの録音をスタートするそうです。
Womexには業界人が2500人以上が集まるのですが、どこにいても、やあやあ、久しぶり(一年振り)と顔見知りの挨拶が交わされ、夕方17時あたりからはブースでも酒盛りが始まり、仕事を超えて、音楽を楽しみ、分かち合うというゆる〜いいい雰囲気なのです。
到着後体調をくずし、半日ぐったりしましたが、ライヴを見て皆に会い、持ち直し気味。
さて、どんな音楽に出会えるかな。

スペイン出張

本日、スペインの南、アンダルシアのセヴィリアに無事、到着。
明日からWomex (World Music関係 の世界中の業界人が集まるコンフェランス)に参加する。

マルタン・メソニエとシェブ・ハレド

久々にマルタン・メソニエに会う。
フェラ・クティ、キング・サニー・アデを世界に知らせたプロデューサーで、しばらく音楽から遠のいてテレビの仕事をしていたけれど、シェウン・クティをきっかけに業界に戻って来た。よっぽど惚れててシェウンのマネージャーまでやっているらしい。
パリ郊外の彼のスタジオを訪ねると、シェブ・ハレドのレコーディングが行われていた。アルジェリアのスーパースター歌手。日本にも10年以上前は何回か来日している。ニコニコしたいい笑顔のオジさんだった。
最新作をマルタンがプロデュースし、バンドのライブスタイルで録音したとのこと。
ここ2、3作はポップ仕上がりで最近はあまり話題にならなかったけれど、それやこれやで、今回の作品はトラディショナルをやろうとのコンセプトでマルタンが頼まれたらしい。
1、2曲聴いたが見事だった。シェブ・ハレドならではの神業こぶし。新作はきっと素晴らしいです。

プランタン・ドゥ・ブールジュ会場にて

フランス4名

あ、そうだ、写真を撮ろう、と最終日に慌てて勢揃いしたブールジュ一行の私たち4人会場にて。
右からクリエイティブ・マンの清水さん、スマッシュの高崎さん、ライターの松山さん。
清水さんから「keiko's Barに載せなきゃね」と言われて、
え!?(うちのサイト、見てくれてた?)
清水さんは何事にもひとことコメントがあってそれが的を得ていて、楽しかったですね。

会場が離れていたアデルのプレミアム・ライブを見に行ったのですが、ドアにシャッターが下りていて、「アデル、キャンセル」の一言。残念。お陰でフランス語のキャンセルは「Annule」だと習いました。

プランタン・ドゥ・ブールジュは春のフェスティバルとしてはフランス最大で、会場も10カ所くらいあり、新人から人気アーティストまで一日に20組くらい、5日間で100組以上出演し、取材するジャーナリストはヨーロッパ中から何百人も押し寄せ、プロモーターやレコード会 社の関係者をあわせると2〜3000人がきているそうです。
高崎さんはエレクトロが中心なので夜中中心のライヴ、見るアーティストが全く違ってましたね。
ビューロー・エクスポート(フランス音楽輸出振興協会)の山田さんとシルヴァンさんが各々の世話をしてくれたお陰で何事もスムーズに快適でした。感謝!

ブールジュ
プランタン・ドゥ・ブールジュの会場の様子。露天なども出ていた。

ブールジュ会場の様子
場内に貼られていたアシャのポスター

ミーティング三昧

9時半から夜20時までべったり、サマーソニック、フジロックの人たちと共にフランスの音楽業界の方々を迎えてコンファレンスだの30分おきのミーティングだの。
誰と会って何を喋ったかもすっかり忘れ、外国人はみな同じに見えてしまった頃、、、、夜9時に食事。
また向かいのモロッコレストランへ。近いしおいしいし。

今朝はビューロー・エクスポート(フランス音楽輸出振興協会)の人たちからも、昨日のアシャ、見た?!グレイト・ショーだったね!、と話題ひとしきり。感動を分かち合った。

パリ便り

おかげさまで無事、定刻にパリに着きました。スーツケースもしっかり届きました。エア・フランスは機能しています。
飛行機の一つ空いてとなりに若くて美人の日本人女性が座っていた。英語で書かれた数式がずらっと並んだむずかしそうな本をずっと勉強していた。
何を勉強しているんだろうと尋ねてみると、イギリスの高校に通っていて、今度、大学を受ける為に数学の勉強をしているのだという。もう、4年イギリスに留学しているという。そういう若い人が最近は沢山いるのでしょうね。
その彼女もBAを避けて、わざわざ、パリ経由でロンドンに行くことにしたらしい。
音楽の仕事でパリに行くと話すと羨ましがられました。確かに楽しそうな仕事ですよね。ミュージシャンに会ったり音楽を聴く仕事ですからね。
いや、でも、精神的肉体的苦労は多いんですよ(笑)
飛行機の中でも気がかりが多くて眠れない、って? 疲れてグースカ寝ました。

小雨降るパリ。肌寒い。
空港からクーニャンクールを通り抜ける。街がきたなく感じる。ダッサイおじさんたちと古くて雑然とした街並。それがいいんです。東京は無菌ですからね。
ホテルにチェックインしたあと、向かいのモロッコレストランで軽く食事をする。
クスクスがおいしい。
パリはフレンチ以外にもこういうエスニックなレストランがいろいろあって楽しいんですよ。

4/12 日記

明日からフランス出張です。
まず、パリに着いて、月曜はアシャのコンサートをパリの有名なクラブ、バタクランで見る予定。
午前中はインタビュー。取材が殺到しているらしく超多忙なアシャのスケジュールを一時間とるのに苦労。しかも、ラジオのID録音をしなきゃいけない。「〜ナントカ・ラジオをお聞きの皆さん、こんにちは、アシャでーす、もうすぐ日本に行きます!」というようなフレーズを約20〜30本。こんなの自分でやったことない。いつもはスタッフがやってる。しかし、その分、ラジオなどで放送される、と思うと、やらなきゃ頑張らなきゃ。
コンサートは楽しみです。
その翌日はフランスの文化サポート組織、ビューローエクスポートのしきりで、フランスの音楽業界の人々とのコンフェランスや多数のミーティングが予定されている。
そして、Printemp de Bourges というパリから2時間くらいのところ、ブールジュという町で行われるフェスティバルを見に行く予定。
いってきま〜す。

さて、私の場合、外国旅行時必携の焼酎、これをトランクにいれるかどうか、、、持ち込みはできないし^^。
最近、飛行機会社の運営が混乱しているから、荷物が着くのか心配です。
(エドガー一行は帰国時もまたトラブルに見舞われました。ツア−最終日にようやく到着した荷物を翌日帰国の際、成田でチェックインした後、今度はロンドンに着かなかったらしい。成田に積み残しだったそう。どうなってるBA!アメリカじゃ飛行機会社が最近いきなり倒産して、当然全便欠航になったという。こわいね、コンサート・ツアーだったらどうしよう、、といつも思ってしまいます。)
とにかく、無事に着きますように、焼酎も(笑)。