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名物館長ーホールは人なり

静岡県の焼津市に名物市民会館があります。
何が名物かというと、会館のスタッフに情があるのです。
しかし、ここ数年、毎年人事異動でひとりずつ市役所に戻ってしまい、少々寂しく思っていたところ、元担当者Sさんから、「今日は会館の重要な発表が、4時にあります!」と時間まで指定して新館長予告のメールがありました。
Sさんはもう会館を去っているのに、会館のゆくえが心配なんですね。
元スタッフさえ、自分の心の拠り所として市の会館を見守っているというのは素晴らしいです。
さて、元課長三岡さんが今度は館長になってかえり咲き。いえいえ、市役所でも重要なポジションで大活躍だったのですが。
彼は仕事熱心で、以前、チャボロの公演に際しては、上映中のチャボロの映画「僕のスウィング」を見るため、わざわざ東京に上京したり、チャボロと一緒に弦を買いに行ったり、弊社の東京公演で手が足りないといっては静岡から駆けつけてくれたり、とにかく、面倒見のいい人なのです。前述のSさんと一緒に、いつも出演ミュージシャンを公演後に温泉に連れてってくれるのです!
ちょっと以前のM館長も面白い文才のある方で、いつだったか、うちの会社への訪問をナント20ページほどの爆笑短編小説にしたためて、それは私がたまたま出張中で「社員がみんな晴れやかな顔をして、生き生きしている、ナゼか、それは社長が留守だった!」とストーリーに仕立てて(弊社のスタッフもほぼ全員登場し、ネタになってました)わざわざ静岡から送ってくれるという徹底ぶり、、、自前年賀状は勝手に公演時に撮影した吉永小百合とのツーショット、、そうそう、チォカリーアが焼津公演を行った時は日本舞踊のシナをいれたジプシーダンスを和服姿で踊って楽しんでました。多趣味のキューカンチョー。私たちは皆、彼が会館を離れたあとは「九官鳥」(旧館長)と呼んでます。
こういう面白いスタッフが会館にいると、いろんな芸人アーティスト、音楽家が集ります。ホールは「人」ですよね。
「いい公演」というのは、「ミュージシャン」、「主催者」、「観客」、この3つの「人」の気持ちが一緒になってこそ、生まれるものです。ってね、そう、心がけてマス、いつも。新館長頑張って。