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アフリカを考える

今月28日から横浜でアフリカ開発会議TICADが開かれることがあって、アフリカの現実が連日新聞で報道されている。
貧困にあえぎ、多くの国でインフラが整わず衛生環境が悪く病気が蔓延するという悪循環。

手をこまねいているだけの政府に頼らず、あらたな発想で個人的に商売をする起業家のことも紹介されている。
移動トイレをつくって、ひとり一回につき2、3円もらう商売。それでも今、600台を超えるトイレの数になり、儲ける為に一生懸命トイレ掃除をし、ひいては町がきれいになる。
外国で勉強した女性はハチミツを効率よくつくり、多くのスラムの女性を雇い収入源にする。環境保護や衛生にも役立ち、なにより、貧困層に仕事をもたらす。個人の起業試みから多くの好循環を生むわけだ。

U2のボノは新聞のインタビューで、ミレニアム世代(世紀の変わり目)に育ってきた若者に希望をもとう、彼らが何かを進めるのを助けるだけでいい、それが波をおこす、と話を結んでいた。

ナイジェリアのアシャはインタビューでこんなふうに語る。
『私は10代の頃たくさん泣いたわ。 なぜ私はアフリカ人なの?アフリカには悲惨なことが多すぎる、この黒い肌をを持っていること自体がいかに悲惨なことか!でも、どんな恨みごとを言っても、それは私自身の問題。自分の出自をなぜ恥らわなくちゃいけないの!だから、私は歌で語ろうとしているの。私にはその機会が与えられた。さあ、見てて、もし私がやれれば、あなたもきっとやれる、という希望を示す機会が!ーー 何かをやれる、私はそう信じ、願ってるの。だからこそ、私たちには教育が必要なの。若者は力をつけなくてはならない。なぜなら若者は才能にみちているから。ストリートで、今も水やお菓子を売ってるだけの若者を目にするでしょう。親たちはーーーーーといらだっているだけ。でも、私は望みをもっています。強くならなくっちゃ。』
(今月号のラティーナ/松山晋也氏記事より。)

若い世代こそ!力強いメッセージです。

ラティーナ
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