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ワールドビートの舞台裏

終わった〜!ちょっぴり悲しいけれど、寂しいけれど、ワールドビートが無事、7/9のシンクオブワンのデュオ公演をもって終了しました。
TOOも力の限り、贅沢なパフォーマンスを見せつけてくれました!

今回のフェス、NY、イスラエル、モロッコ、ベルギー&ジャパン打ち上げでメンバーと話していて、これは、スゴイことだった、と今更ながら、感じた。
TOOのダビッドに「モロッコの人たちにとって、イスラエルの人たちと旅し、公演するのはどうだったの?大丈夫だったの?」とそっと聞いてみた。
ダビッド「実はね、正直、ヒヤヒヤだった。単にフェスティバルで出会うというのと違って、ホテルも一緒、移動も楽屋も一緒、共演もするし、打ち上げも一緒、一緒にご飯を食べて飲むわけで、これはわけが違う。でも、彼らモロッコ連も、あのイスラエルの人たちはいいねえ、楽しいねえ、と言ってた、僕もほーっとした、これは画期的なことだよ。」と眉間にしわをよせたり笑ったり、デリケートな話をしてくれた。
(モロッコの人たちは敬虔なイスラム教徒で、豚肉は勿論口にせず、楽屋でも毎日決まった時刻に敷物を敷いてお祈りしてました)

その前日、BBBともそのアラブのことが話題になった。「僕らは近隣のアラブの国々にはどこにもいけないし、ミュージシャンとも共演なんてできない。僕らはアラブの国々にも行きたいし、いつか、音楽家たちと共演したいと願っている。モロッコのミュージシャンと日本で一緒だったのは意味深かった。」とトメールにタミール。

アラブとイスラエルの問題。
でも、音楽はコスモポリタン、国境も宗教も超えて、そこにポジティブな根源的な会話がある、と祈りたい。
BBBとシンクオブワンwith シャアビが双方、リスペクトし合っている様は素晴らしかったです。
ワールドビートが無事に終わって、お客さんからも出演者からも喜んでもらえて、ホントに良かったと感じています。

そして、打ち上げでそんなことをあれこれ話す中、親しいライターさんが「日比谷野音がとれなくても(*)、ワールドビート、次をやろうよ!楽しいからさ。」と。言葉が心に沁みました。