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イスタンブール

先週スペインからの帰りの飛行機の乗り換えでイスタンブールに一泊立ち寄った際の写真を少し披露します。
初のイスタンブール。
ヨーロッパとアジアの境、西はギリシャ、東隣はシリア、イランにイラクなんですよね。



空港から街への道。マルマラ海を船が往来する。



街のあちこちにモスクが見えた。



繁華街タクシン広場の近く
わいわいとアジアの猥雑さがあって、タクシーも通りもどこにいてもトルコ歌謡が流れてきて妖しい。

下記はホテルの窓からの眺め。翌日の朝。





シャンプーや靴下を売る雑貨屋さん。ほうきを売る店。なつかしい。





道ばたの果物屋さん



大通りから一歩中に入る裏道はほこりで汚く、道路もでこぼこ。
床屋さん。店を覗くと、「入れ入れ、ヒゲをそるから見てて」と人懐っこい。



町の縫製やさん。このおじさんも招き入れて写真にポーズしてくれた。



バー




年寄りたちが、家の前にじっと座り、一日中、何もやることなさげにぼんやりと。家々も廃墟のような。

空港からのタクシーの運転手が傑作だった。
可愛い丸顔のおじさん(チョカリーアのパーカッション、イオニッツアのような。)だけど乗ったとたん、ぼられるかな、と不安に思う、、、
的中。
街を四方八方回った(ような気がする)。
愛想良く「あそこに見えるのは〜モスク、こちらは〜モスク、」とベラベラ。
「オレはムスタファ、あんたは?」
で、モスクにみとれて、つい答えてしまったら、さあたいへん、それから何十回も呼ばれる。
「ケイコー、前に座らない?横においでよ、ケイコー」(言葉はわからないが、そう言ってた。)
「そんなことより、ラマダ・ホテルに行ってよ!」
「ケイコー、これはマルマラ海、あれはバザール会場、あそこは〜」
うわー、すごい、ときらめく灯りに身を乗り出してキョロキョロ。
しかし、メーターはどんどん上がる、だんだん腹がたってくる。
「いいから、まっすぐホテルへ!」
むっとするこちらの様子には全く構わずにっこり、後ろの座席に手をのばし、腕をなでてみたりする。
「そんなことより、ラマダよ!!」冗談じゃない!
「OK, OK, ラマダ!」とにんまり。
渋滞の道を車はぐるぐる回り、uターンしてみたり。
「ここはタクシン広場、あれはマルマラホテル、〜」
へえ〜と見上げながらも
「ねえ、言ってた値段より、高いじゃない、払わないわよ!!まっすぐホテルへ行ってよ」
「OK, OK, ラマダ!」
腹がたってくる、もう一時間も走ってるじゃない!
相手はニッコニコ、手をとってキスまでする!
なにやってんのよ〜!いい加減にしてよ。
愛想良しの運転手と文句言いながらキョロキョロするお上りさん、まるで、ジムジャームッシュの映画でイスタンブール編タクシー物語がやれそうな場面を延々とくり返し。
ホテル到着時はぐったり、怒り最高潮。
しかし、あちこちぐるぐるしたお陰?で街見学もできたし、憎めない運転手(写真を撮ればよかった。怒っていて忘れた)で結構、いや、すっかり楽しめたのでした。


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