Calendar << May 2008 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
Profile
Latest Entry
Recommend
Recommend
Links
Search
Category
Archives
Admin
Mobile

ラフォーレ・サウンド・ミュージアム

とうとう、来週の3日(火)と4日(水)です。
ラフォーレ原宿での公演実施は久しぶり、実に10年ぶりくらい。
かつて、アルタンやカルロス・ヌニェスやリアム・オ・メンリィなど、いろいろやらせてもらいました。
今回はラフォーレ・サウンド・ミュージアム企画。個性派女性シンガーが揃います。

美術をどうしようかな、アートが映えるシンプルな空間なので、なにか、色がほしいなあ、と思案中。
舞台監督やスタッフと一緒にああでもない、こうでもない、と頭をひねるのは楽しいですね。
ラフォーレはオシャレなところなので、センスよくいかないと!
こんな照明オブジェを考えてます。上はlighting shopで。下の写真は弊社の机の上で。ブルーの幕も吊ろうかな。
(こんな風に思いつくせいで、うちのスタッフはただでさえ公演の準備に忙しいのに、幕を買いに走ったり、縫ったりてんてこ舞いです。)
どんなふうにデコレイションするか、楽しみに。

証明

ロック部長の「退路を断つ!」

テレ朝の有名敏腕ロック部長から「気」をもらいました。
曰く
「退路を断つ!」
この商売に名言ですね。
テレビ局のプロデューサーじゃなかったら、絶対、ロッカーになっていた人だ。

昔、うちの親父は麻雀で勝ちたきゃ下り際を見定めろ、と教えてくれた。
熱くなる前に、冷静に下りるか、勝負の攻めかを決められるようになれ、ってね。
でも一度決めたら、しょうがない
もう悩んでも悔やんでも元に戻れない、としたら、
退路を断つ!
つい、うじうじ後ろ向き、何かにつけ、むずかしいですねー、しょうがないですねー、まだましなんですよー、頑張ってるんですがねー、なんとかしたいですねえ、とうまくいかない言い訳を用意する、われわれ凡人は。
でも、後ろへの路がない、そこは暗くて路がない、奈落の底、じゃあ、
腹きめて前に行くしかない。
退路を断つ!
かっこいいな、ロック部長!

渋さのケベック

渋さのケベック公演での日程が遂にフェスティバルサイトに出ました。
主催者からまだ詳しい説明はなく、私たち出演者側(渋さ)もそのサイトを見て、あ、ここにも載ってる、とか知ったわけです(笑)。
http://www.infofestival.com/Html/fr-ca/Programmation.html

渋さは滞在中5日間、昼や夕方に名前がでていて、ストリートパフォーマンスをやり、週末2日間が野外公演、たぶん。ほぼトリでフェスの最後あたりに演奏です。

そしてなんと、バルカン・ビート・ボックスもこのケベック・サマー・フェスに出演とわかりました。
7/6日比谷の野音で共演後、遠いケベックで再会、いいですね。
10日間のフェス期間中にはポピュラーなアーティストが日替わりで多く出て、Yesやリンキン・パークからファイスト、エイコン、ArRon、シロ・バプティスタのブラジルバンド、マイラも。
なんと、シェウン・クティも!彼のライブは渋さのメンバーも楽しめるでしょう。昨年スペインのショーケースで50組ほどのバンドの中で、シェウン・クティ一座とバルカン・ビート・ボックスが際立っていた。

ところで、渋さやバルカン・ビートボックスが出る「ワールド・ビート」は6月から都内のメインレコード店でキャンペーンをやります。詳しくは、えーと、、、サイトニュースにて。

アフリカを考える

今月28日から横浜でアフリカ開発会議TICADが開かれることがあって、アフリカの現実が連日新聞で報道されている。
貧困にあえぎ、多くの国でインフラが整わず衛生環境が悪く病気が蔓延するという悪循環。

手をこまねいているだけの政府に頼らず、あらたな発想で個人的に商売をする起業家のことも紹介されている。
移動トイレをつくって、ひとり一回につき2、3円もらう商売。それでも今、600台を超えるトイレの数になり、儲ける為に一生懸命トイレ掃除をし、ひいては町がきれいになる。
外国で勉強した女性はハチミツを効率よくつくり、多くのスラムの女性を雇い収入源にする。環境保護や衛生にも役立ち、なにより、貧困層に仕事をもたらす。個人の起業試みから多くの好循環を生むわけだ。

U2のボノは新聞のインタビューで、ミレニアム世代(世紀の変わり目)に育ってきた若者に希望をもとう、彼らが何かを進めるのを助けるだけでいい、それが波をおこす、と話を結んでいた。

ナイジェリアのアシャはインタビューでこんなふうに語る。
『私は10代の頃たくさん泣いたわ。 なぜ私はアフリカ人なの?アフリカには悲惨なことが多すぎる、この黒い肌をを持っていること自体がいかに悲惨なことか!でも、どんな恨みごとを言っても、それは私自身の問題。自分の出自をなぜ恥らわなくちゃいけないの!だから、私は歌で語ろうとしているの。私にはその機会が与えられた。さあ、見てて、もし私がやれれば、あなたもきっとやれる、という希望を示す機会が!ーー 何かをやれる、私はそう信じ、願ってるの。だからこそ、私たちには教育が必要なの。若者は力をつけなくてはならない。なぜなら若者は才能にみちているから。ストリートで、今も水やお菓子を売ってるだけの若者を目にするでしょう。親たちはーーーーーといらだっているだけ。でも、私は望みをもっています。強くならなくっちゃ。』
(今月号のラティーナ/松山晋也氏記事より。)

若い世代こそ!力強いメッセージです。

ラティーナ
ラティーナ記事

カツオのたたき

今日はこんなでっかいかつおをいただいた。60cm以上。重い。
カツオの表面皮はエナメルのようにつるつる、しかも固くて驚いた。
でかいサカナはこんなに固い皮なの。知らなかった。デバ包丁でエイヤッ!
3枚おろしにして、皮をとって表面を焼く。やればできるもんだ。近所にもお裾分け。
おいしくて写真とるのがほとんど食べたあとになってしまった。

かつお

ライヒ

今週は大阪からわざわざスティーブ・ライヒのライブを見に2日間かけてやってきたMさんと呑む。
ライヒの代表作、18人の音楽家のための音楽がオペラシアターで演奏された。ピアノ4台にヴォイス、ストリングス、マリンバ、シロフォンの編成で一時間近く、だんだん変容するミニマル音楽。私は別用があったし、チケットも売り切れていたから見れなかったのだけれど、話しながら、静けさの中に緊張する第一級の音空間を聴いた。ライヒは深いですね。前回の来日から12年も経っていたとは。ライヒの音楽は高度なテクニックが必要とされるむずかしい演奏だけれど、聴いていて、森羅万象のように、自然の深い生命を感じさせる。現代音楽で頭脳で作る音楽だけれど、プリミティブなエッセンスも感じる。随分ご無沙汰のCDをまた聴きたくなった。

へんなガイジン、ケビンさん(失礼)

元カナダ大使館にいたケビンさんが会社に訪ねて来てくれた。
国籍はアイルランドとアメリカ、カナダには一度も住んだことが無いけれど、カナダ大使館の文化音楽担当をしていた、という面白い人物。アイリッシュらしいジョークで始終笑わせてくれる。
日本には15年もいて、しゃべりはぺらぺら漢字もすいすい、「江東区に住んでるの、江東区はいいところ、誇りに思ってるよ、僕にはネ、いつか江東区長になりたい!って夢がある、骨は日本に埋めるつもり、まだ大部後だけどね、まだ、急いでないよ」だって。
よくわかりませーん(笑)が、好感度100%のガイジン。親切だし。渋さのケベック行きを伝えると、早速、ケベック州のなんたらさんを紹介してくれた。
大使館勤務当時はコッターズやカナダのダンサーたちを招くにおいてお世話になりました。
現在はカナダのアーティストを紹介するパーソナル・オフィスを設立、話題となったルワンダ出身のR&Bシンガー、コルネイユの日本マネージメントをしているそう。秋に一緒にカナダ東部の音楽家のショーケース・ライブを見に、プリンス・エドワード島に行こう、、と誘われた。熱心だし、笑わせてくれるので、ハイハイ、誰かうちからも参加しますよ、と返事。ケビンさんとなら、最高に楽しいだろうけど、うちの若い優秀なスタッフに任せよう。
それにしても、人を笑わせられる、というのは才能ですね。
笑いがあるところには幸せの気持ち、愛が溢れますね。てね。
昨日からの「納得できない!」が和みました。

海と土のイメージ

サイトの表紙が変わりましたね。ようやくかっこ良くなりました。どうですか。
デザイナーの沼野さんが、見るに見かねて(笑)デザインをしてくれました。
プランクトンのイメージは世界地図の感じ、地球の感じ、海が土でつながってる感じ、とか説明したのですが、説明よりヴィジュアル・イメージ。いい感じですよね。

ところで。今日は納得いかないことがあって、どうしてーエ!それはないでしょ!納得できないッ!の連発!
弱い者は負けるんです、簡単にペシャッ、とね。でも筋を通そう!
七転び八起!ひえー!まず、七回は転ばなきゃ先がない、とはね!転ぶぞー!

渋さ知らズのカナダ遠征

今年の7月に渋さ知らズ・オーケストラが初めてカナダ遠征をします!
「Festival d'ete de Quebec」
ケベック市最大の音楽フェスティバル「ケベックの夏フェス」から招かれたのです。
カナダ東部のケベック州の州都、ケベック市は町中が城壁に囲まれた城壁都市であり、北米でも最も古い歴史を持つ都市のひとつだそうでユネスコの世界遺産に「ケベック旧市街の歴史地区」として登録されている街だそうです。う〜ん、行ってみたい。
公用語がフランス語で、センスもオシャレ。いいですねえ。高い芸術性をほこる街のようですよ。

一昨年前に「World Beat」に出演したコノノNo1のマネージャーで私の悪友、ミッシェルが、彼のベルギー自宅てこのフェスティバルのスタッフと弊社スタッフを引き合わせてくれたのが縁でした。その後、渋さを気に入ったミッシェルはフェスティバルのプロデューサーに、とんでもなくクレージーな奴らがいるよ、と強力に売り込んでくれたのでした。
物好きのテレバシーです。

このフェスティバルは規模も大きく、約10日間に渡って昼から夜まで、、ストリートからクラブ、ホール、シアター、何千人、何万人の野外ステージまで、また、ロック、ポップ、ジャズ、ありとあらゆるジャンルから面白いプログラミングが組まれ、何十というグループが出演します。かつてキーラやタラフ・ドゥ・ハイドゥークスも出ました。
渋さ知らズ公演場所の参考に、ということで下記の写真が送られてきました。どこにどんなふうにステージが設置されるんでしょうね。
約一週間街のあちこちに出没するそうなのですが、いまだ、どこでやるのか、何回どんなふうにやるのかもまったくわかりませ〜ん(笑)。まず、これから飛行機をとったり準備が大変です。

不破さんもどんな風に演奏するのか気にしているようだけど、まあ、何がきても平気なようで、細かいことは聞いてきません。バンドが気にしているのは、自炊、飯炊きができるかどうか、ということ(笑)!どうだろ、、、。

渋さは7月6日に「World Beat」日比谷野音に出演し、翌日7日に一行30数名成田からカナダに飛び立ち、14日帰国予定。

ヨーロッパでは数々の冒険をし圧巻のステージをみせてきた渋さ、ケベックでは一体どういうことになるんでしょう。
城壁に登ってもいい、らしい。龍が空高く舞いそうですね。
あ、日比谷野音でも飛ばしてほしいなあ。
みなさん、日比谷野音に、カナダ前日の見送りに、渋さ旅立ち応援に、景気づけに、なんでもいいです、来てください!!!

ケベックの情報は今週、彼らのサイトでも発表になるそうです。そしたら、アドレスをお知らせします。そのニュースで、私たちもいつどこで演奏するのかわかるのかなあ、と心待ちしています、、、。

ケベック

美貌のクィーン・ハリシュくん

今年10月のファンファーレ・チォカリーアのゲストがクィーン・ハリシュに決〜定!!!
(詳細はこれからですが、ひとまず、スケジュールはキープしました!)
クィーン・ハリシュは映画「ジプシー・キャラバン」のチラシやポスターになったインド・ラジャスタンからの魅惑のダンサー。立て膝でステージ一杯にくるくる渦巻きを描いて旋回するダンスは映像でも圧巻ですが、そりゃ生はすごいですよ。
youtubeで見れます。
http://youtube.com/QueenHarish

彼女(ダンスを想像すると、どうも彼女となってしまいます)はラジャスタンの砂漠民のジプシーダンスやベリー・ダンスを踊ります。
18歳の時から大陸を渡り歩く放浪の旅をし、ツアーで世界を周り、世界中のダンス、アラビックのダンスにフラメンコ、パフォーミングアートまで体に吸収し、コンテンポラリー・ダンサーたちからパントマイムや身体表現を学んだという。マハラジャやムサフィールに参加していましたが、現在はソロで活躍、6月からもアメリカ・ツアーで約2ヶ月、各地の音楽家やダンサーと共演するそうです。
チォカリーアとの共演ステージがとっても楽しみです。
チォカリーアもハリシュくんもエキサイティングして張り切っています。
勿論、ワークショップもやりますよ。ハリシュくんから「ダンスは女性ばかりじゃなく僕のようにみんなやりましょう!」ですって。どうですか、みなさん、オナカもへこむし。

QueenHarish


PS
前回、このブログでQueeen Harishにアプローチ、と書きましたね。その後、一般のお客さんから「カルーム」(スペインのフラメンコのバンド/ファンファーレ・チォカリーアと共演しています。)をゲストにとのメールをもらいました。そのアイデアもいいです!いつかそのうち!ご意見を寄せてくれてありがとう!

モロッコ・パーティを企画

ワールド・ビートに出演するシンク・オブ・ワン&キャンピング・シャアビはベルギーのミュージシャンとモロッコのミュージシャンからなりたっています。ご存知ですよね、そのモロッコのミュージシャンたち(ヴォーカル、パーカッション、ヴァイオリンなど)は結構なパーティ好きで、歌いだすと止まらないらしいのです。そんな彼らに楽しんでもらい、私たちもおおいにモロッコの音楽を満喫しよう、ということで、World Beat 関連企画としてシークレット「モロッコ・パーティ」を今週、企画しました!
シンク・オブ・ワンに知らせると大喜び。みんな、楽しみにしているようです。
日程はWorld Beat野音の翌日の7/7(月)、渋谷のバーにて。
PAも何もありませんが、アコースティックで聴くグナワの歌、これも聴きたいですよね。
詳細はニュースにてそのうち発表します。

モロッコ・ミュージシャン

いわきのホール

福島県いわき市にて今年10月のファンファーレ・チォカリーア公演の打ち合わせ。
ここは今年あらたにオープンした素晴らしいホールです。創造活動に熱心で、ホール運営にも数々のキャリアのある支配人のもと、日本のそれぞれの地域から精鋭スタッフが集められました。元弊社のスタッフ、Pecoりんも奮闘中。頑張れ!
ここで秋にはチョカリーアの公演以外にも、ダンスワークショップに、映画「ジプシーキャラバン」上映、トーク、地元のブラスバンドとのセッション、などなど計画中。地元の人々に楽しんでもらえるよう、アイデアをひねらなくては。
施設をどう活用するか、今、各地とも大変な苦労をしているようです。
私は紀伊半島出身ですが、うちの地元で楽しめるようなどと考えると、結構気が遠くなるかも。でも、紀州の田舎でも子供たちは反応するでしょう、カルチャー・ショックをプレゼントしたいな。視野を広く持つきっかけにね。そういえばうちの女性スタッフの子供たちは時々コンサートにきて、楽屋で肌の黒い人たちを見ただけでいつも泣いていた。見たことないから怖かったんでしょうね。ショックだったんでしょうね。とにかくいろいろ触れるといいです。たくましくなります。

今日は帰って来て、フェラの息子のシェウン・クティと、送られてきたエリカというジプシーの若いシンガーのアルバムを聴く。シェウン・クティは最高、エリカもドラマティックで個性的。
また、ゆっくりと紹介します。

四川省の大地震

四川省の大地震、被害の規模が報道の度に大きく増し、恐ろしいです。
報道写真を見るだけで、痛々しくて、悲しさがこみあげてきます。
多くの学校が崩壊したそうで、被災者の救出がままならないというニュースにいたたまれない思いです。
耐震性の問題がありますが、経済成長の影にはびこった汚職、貧富の格差など、社会問題も露出されていますね。

10数年前に、中国映画の作曲家(赤いコーリャンなどの)チャオチーピンさんに公演依頼のため、西安を訪ねたことがありました。当時、西安や北京でも、市街からちょっと離れただけで真っ暗の田舎だったことを思い出します。舗装されていない山間の道を車でガタガタ走ったことがあり、前夜の雨で道が浸かり、車がぬかるみで立ち往生してしまッたことがありました。結局、村人たちに助けを求め、十数人で車を持ち上げてもらい難を逃れたのでしたが、水溜まりでエンストした、というたったそれだけのことでも人里離れた山中では大変不安に思ったものです。
その時、仕事をした中国のワンホンウェイという歌手は中国北西の新疆ウイグル地区の出身だったのですが、幼い頃から毎日往復で4、5時間かけて水汲みに通っていた、と話していました。
山間の村が崩壊しているというニュース、想像を絶します。

ハンバート・ハンバートもラフォーレ原宿に!

朗報!
6月3日のラフォーレ原宿にハンバート・ハンバートが飛び入り出演することになりました!
出産のため秋まで活動はしばしお休みとなっていたのですが、無事にめでたく男児が誕生し、母子ともにすこぶる元気。
ゆうほちゃんも、そろそろ、歌いたいー!という気持ちが溢れ出てきて、今回、特別出演することになりました。
お祝い初登場。
これで、6月3日は湯川潮音さんに、小島麻由美さん、アシャ、ハンバート・ハンバートという豪華なメンツが揃いました。みなさん、来てくださいね。

6月にはハンバートの新作も発表となりますよ!

PS
今日は夜、湯川潮音さんのソロライブ。全くのソロ、ギターの弾き語り。non PA。池袋の大正時代にできた建物とか。チャペルのそばのアコースティックがいい講堂、でした。ここ、潮音さんにはぴったりのなかなかいい空間でした。

ザンビア便り

元NHKでタラフ・ドゥ・ハイドゥークスのクレジャニ村の取材をしてくれたディレクターIさんがアフリカからメールをくれました。
NHKを離れ、国際協力関係の仕事に従事し、ザンビアに移り住んだそうです。
ロマを取材してからというのも、流浪の民の血を受け継いでしまった(笑)ですって。
流れ流れて、アフリカはザンビア〜
ザンビアは比較的治安はよく、首都ルサカは経済的にも発展していて、パソコンでネットもつながるし、エアコンもショッピングセンターもあるらしい。ただ停電はしょっちゅうおきるし、周辺にはスラム街が広がっているそう。
貧富の格差が大きいのでしょうね。アフリカの貧困の実相をよく調査し、少しでも状況を改善することに貢献したい、と意欲を燃やすIさん。
先日フランスで会ったアシャの出身はラゴス(ナイジェリア)、人口は1000万以上のアフリカ最大級の都市だという。アシャも「I wish, I hope, I hope!」とアフリカの未来を力強く語っていたことが印象的だった。

首都ルサカから車で2、3時間行けばそこはサファリ、観光化されていない自然の中でキリンやライオンも見れるそうです。雄大です。
そのうち遊びに寄って!と言われたって遠〜いですよ。面白い現地の音楽を見つけたらおしえてね。

先生と呼ばれた日

一昨日、立教大学の社会人大学院のゼミにゲスト講師として招かれました。
エンターテインメント・ビジネスがテーマ。
弊社では、世界のいろんな地域のユニークな、これまであまり日本に紹介されてこなかった音楽家も招聘し紹介し、それゆえ、それまでに無かったマーケットを創り、といったことをこつこつとやり、もう会社も20年以上になりますが、では実際どういうふうにやるのか、お話を、ということでした。
8人、銀行マンやら、税理士の学校やら、東京都の職員、テニスの学校経営、写真の会社、証券マン、らと大学の先生。
楽しかったですね。
コンサートの収支、経費はピンキリだけど、こういう場合はこう、ああいう場合は〜なんて数字を言うとメモをとったり。役立つのかなあ。
最低、最悪の場合に何がおこるか想像することが必要、ただし、いくら準備しても予想外のことがおこるのがこの業界。
コンサートは音楽家、つまり、人間が商品だから、CDのような「モノ」の物流のようにはいかないことがあります。
「人」と接し、「人」を売る仕事、とも言えますよね。
想定外が山のようにあります。
来日までに3回もマネージメントが変わってその度に条件が変わる、ビザをとりに行くとパスポートのベージが切れていた(パスポートとりなおしには1ヶ月かかると言われた、ガーン!)とか、、うまくいくのはラッキー!運が良かった。
そう、運のつきを当てるような、仕事かもね。
そんなに気苦労が多くて、でも続けられるのは何故ですか?
う〜ん、いい音楽家と仕事して、いいライブを作るのは、麻薬のように常習になって、シビレルんですよ。
あ、違った、一番、元気になれるんですよ。

彼?彼女?

秋のファンファーレ・チォカリーアのツアー・プラン中。
今年のファンファーレには何カ所かの会場にはゲストを入れたいと思い、だれがいいか、かれがいいか、やっぱ女傑エスマかなあ、ギターかなあと思いめぐらせていた、、、さんざん頭をひねる、もう1ヶ月以上、もっと。
昨日、突然、弊社のスタッフPが映画ジプシー・キャラバンに出ていたラジャスタンのくるくるダンスはどう?と言い出した。
それは結構いけるアイデア!
スタッフPは大抵はずすのですが、中にはとってもいいアイデアを出します。
チォカリーアにはオーレリアという美人のダンサーがいるけれど、このラジャスタンの膝をたてて踊るくるくるダンサーはこれまた、すごいのです。
驚愕のダンスです。
でも、連絡先は?
そうだ、ラジャスタン通のサラームさんなら知ってるかも。

はじめまして、とメールを書く、と、即座に返事あり。
「きみのこと憶えてるよ、ドイツでジプシー・キャラバンのツアーしている時、バスにも乗って一緒だったでしょ」
そうか、よく憶えていてくれた。アプローチしてみようっと、でも、待てよ、チォカリーアのマネージャーに相談しなくては!勿論。
マネージャー、一瞬困った表情(電話だから見えないけど)で、
「チォカリーアは"まっとう"だから、オヤジだし、、、女の子のダンサーじゃだめなの?」
「うん、彼女はね、あれ?彼?あれ?彼女はね、とってもストロングでしょ、まっとうな女の子のダンスならオーレリアがいるし。強い個性がカラフルで素敵じゃない?」
このアイデア、チォカリーアがどう反応するか、来週のお楽しみ。

フランス語「死ねっと言うわけ」!?

今日はフランス大使館のLさんと昼食。いろんなミュージシャンの話をする。
そして出演交渉の時、今度、使いなさい、とフランス語を教えられました。

セ・トレ・シェール!Tres Cher!
セタン ポシィブル! C’est impossible!
ヴ・ブレ・マ・モール!? ma mort
「そりゃ高い、ありえねえ、私に死ねッというわけ!?」というフレーズ。

こんなところに死が飛び出すあたり、さすが豪快L女史!フランス人、面白いですね。
6月にはチャボロがくるから、使ってみようかな。
え、まだハシゴして飲むの?ヴ・ブレ・マ・モール!?
結構、いいな、これ。
ツアー中、ミュージシャンを楽ませられそう。

チャボロ
天才ギタリストにして無類の酒好き、チャボロ・シュミット

エイミー・ベンダーを読む


連休前夜にTさんと高田馬場で3軒ハシゴし、翌日からは3日3晩フランスでとってきたアシャのインタビューの翻訳に格闘し、合間にガキンチョを連れた姉さん一家をウェルカムし、ためた仕事を少しこなし、オーブンで合鴨ハーブを焼き、ワインとカシスとオレンジのソースをつくり、おいしくて絶品だ、あまりなじみの無い味だねと首をかしげる家族に、いや絶品だと自賛し、たまったCDをきいて、お陽さまと庭の花の匂いをたっぷりとのうみそに浴びて、エイミー・ベンダーの「わがままなやつら」と「燃えるスカートの少女」を読み、空想にふけりました。

カボチャ頭夫婦に劣性遺伝でアイロン頭の子供がうまれたり(その子はあたまが重くて死んでしまう)、小男をペットに飼ったり、恋人が逆進化してサルになりウミガメになり虫になり、サンショウウオになって、もう、顕微鏡で見なきゃ見えないくらい小さくなっていくカレを海に放
つ。彼女はときどき海に彼を捜しに行く、ってな、とんでもなく面白く、ちょっと寂しく、次々の展開に苦笑して吹き出しそうになったりもする魅惑誘惑の短編集。

インタビューを受けました

本日、webサイトの番組のインタビューを受けました。
番組名は HANG TEN Sherpa Report。
ゲストを招いて話題のアーティストの話や業界の裏話を聞く番組だそうで、アシャがitunesで話題になっている様子、そして、このブログで先日私が「アシャ、サ、イ、コ、ウ!!」と書いていたのが特に気になったようです。(こいつ、気が狂っている、と思われたのでしょうか(笑)
5月7日から第一回Asaのライブについて、5月14日から第二回Planktonの指向と今後のプロジェクト、各10分ほど一生懸命(笑)喋ってます、アーティストのことや、弊社の精神、モノズキがいい!、とか。
一応、番組のURL:
-HANG TEN webサイト-
http://www.hangten.jp/tune/
-iTunes上の番組コーナー-
http://phobos.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewPodcast?id=78696706
らしいです。でも恥ずかしいですね、私のところは飛ばして<^^>。

また、別の方から突然、立教大学のゼミで業界の苦労話を、と頼まれました。
エンターテインメント業界に関心ある社会人が学ぶ大学院のゼミだそう。
なんで関係ない業種のことを学ぶんだろう?まあ、なんでも普遍的な話は自分に置き換えて参考になりますからね。(ビジネスの役にたつ話、できるかなあ)
わたしなんぞのおはなしでよければ、どこにでも、いつでも参上仕ります。
少しはタメになるよう、ガンバリマース。
何の話をしようかな、、、、。

おおはた雄一さん、NYでジェシー・ハリスらとレコーディング

弊社の石坂が先週末からNY出張しています。
アコースティックの弾き語りで良質な歌を聴かせるおおはた雄一さんのNYレコーディングが今週、NYのMagic Shopという音の良いスタジオで行われているのです。
プロデュースにジェシー・ハリス、リチャード・ジュリアンらが参加。
サーシャ・ダブソンもコーラス等で参加予定。
NYのジェシー仲間が揃っておおはたさんを囲み、和やかにやってる様です。
おおはたさんの曲とってもいいそうですよ。

もう、3日で12曲中10曲も録れたとか。
さ〜すが、ジェシーと腕の立つジェシー一派ミュージシャンたち。
昨年の畠山美由紀さんとジェシーのレコーディングも1週間もかからずに全部、仕上がりました。
今回も順調のようです。

石坂によると、泊まっているチェルシーホテルというのが初日から亡霊がでて、ギターの音が夜中に聴こえたりするそうで、寝ている間もイマ ジネイション豊かになって(笑)、いい感じのステイのようです。
詳しくはそのうち、スタッフ・ブログで。どんな音に仕上がるのか、楽しみですね。