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リアム!!

3、4年振りにリアム・オ・メンリィに会う。昨年引っ越したというダブリン郊外の自宅にて。
驚いたことに、ソロ・アルバムを作っていた。
全曲聴いた。ソウルフルでしびれた!
やっぱ、リアムは最高に素晴らしい。
ほとんど、ピアノと歌。彼のオリジナルがほどんど。ゲーリックの曲が2曲ほどと、アボリジニの歌が一曲。シンプルでポップ、しかも深い。
こういうのを作ってほしかった、リアムの魂の歌。

きっかけは、今夏、スウェル・シーズン(映画『ワンス・ダブリンの街角で』のグレン(vo)に誘われて、彼らのアメリカツアーに、リアムとキーラのローナンの人が参加したこと(『ワンス・ダブリンの街角で』はオスカーに輝く大成功を収めた)。大会場でのスウェル・シーズンのオープニングをリアムとローナンが務め、本編のエンディングもリアムが「フォアエヴェー・ヤング」と歌ったんだという。グレンのリアムへのリスペクト、自分たちの成功を才能あるアーティストと分け合おうという精神だ。グレンって素敵な人ですね。

もともと、ホットハウス・フラワーズはダブリンのストリート出で、グレンがリーダーをつとめるロックバンド「フレイムス」もホットハウスに続き、バスキングで出て来た。その頃から、リアムとグレンは仲良しだったそう。
7月のアメリカ・ツアーの後、グレンとマルケッタ(vo)にすすめられて、チェコ、プラハ(マルケッタはプラハ出身)で、8月にレコーディングをしたんだという。マルケッタもバックコーラスで参加している。
7月のライブからあまりに早い録音スケジュール。リアムに「曲はいつ書いたの?書き貯めていたの?プロデューサーがいたの?」と尋ねると、「プラハのスタジオに1週間行って、その場で歌いながら、曲を作った。あ、何曲かはあったかな。ほどんど、ワンテイク。グレンとマルケッタがいて、後はひとりでピアノを弾いて歌った。ディジリドゥも。」
その場で曲を歌いながら作ったって。信じられない。
でも、リアムはそういうスポンテイニャスなアーティストなんですね。
それが大きな魅力。そのことを見抜いていたグレンの洞察力はすごい。リアムをスタジオに一週間閉じ込めても、何にもならない危険性が高いのに(笑)。インテリ・チャボロですからね(笑)出たとこ勝負の奔放さにおいては両者引けをとらない。才能に溢れているということです。

リアムがスウェル・シーズンに関係していたことはおとといまで全く知らなかった。絶対合性が合うとは勝手に思っていたけれど、共演していたとは。おととい、キーラから聞いて驚いた。
丁度、スウェル・シーズンの来日ライブを計画していて、昨日はマネージメントとも打ち合わせをしたところだった。
来日は実は韓国でやれるかどうかにかかっているのです。韓国では映画『ワンス・ダブリンの街角で』がアメリカに次いでヒットし、8,000人の会場で公演をやろうとしているそうなのです。アコースティックのしっとりとしたライブなのに、8,000人のスタジアムはどうか、ということで、まだ、日程が決まりません。決まってほしいな。1月中旬。もうすぐです。
今回はリアムは一緒じゃないですが、そのうち、、、!リアムの話は他にもいろいろあり(ここのところ毎年アフリカ、マリへ行ってるそうです)尽きないのですが、また、今度。

リアム

リアムの息子、キーアン。もう12歳だという。早いものです。佐渡や沖縄や、日本の名所ツアーをした時、キーアンは3歳だった。
日本を憶えている、卵を食べた、だって。サッカーと音楽が好き、将来は間違いなくロックシンガーになるでしょうね。

キーアン

アイルランドはやはり、素晴らしい。

アイルランドはやはり、素晴らしい。
ここは馴染みの街、人が出会う都会の村だ。

久々に会ったアルタン。
マレードはドニゴールから5時間もかけて会いに来てくれた。
プライベートではここ数年父親との別れやいろんなことがあった。
でも、顔を見たとたん、大丈夫!と感じた。
マレードははつらつと更に美しくなっていた。たったひとこと、バゲージを降ろした、と語った。彼女らしくなれたのだ。
かつてのリーダーで伴侶であったパートナーを90年代中盤に亡くし、その後立ち直り、アイルランドを代表するバンドとして10数年世界で活躍、そして、今また、新たなページをめくろうとしている。愛娘、ニアももう5歳になったそう。
音楽的には今が最も充実している!と、キーラン・トゥーリッシュもマレードも声を揃えた。
アルタンは来年、オーケストラとのアルバムを制作予定だそうだ。マレードはソロアルバムを作っているという。ほぼ、仕上がっているらしい。楽しみです。
アイルランドにいると、ポール・ブレイディからミーティング中のキーランに電話がかかってきたり(あ、しまった、ポールに連絡してない)、
ここにいることがすぐにバレてしまう。で、結局いろんなアーティストに会える。
キーラもすこぶる元気。
今日はアヌーナやリアム・オ・メンリィにも会います。

ダブリン

ダブリンから。
今日はチーフタンズのパディ・モローニとランチの予定だったけれど、いきなり悲しいニュースが届いた。
昨夜、マット・モロイ(チーフタンズのフルート奏者)の奥さん、ジェラルディンが亡くなったという知らせ。1年以上闘病中だったそうだ。
心からご冥福をお祈りします。
メイヨーでマットと共にパブを切り盛りする、アイリッシュ特有の賑やかでいさましく、地域の人気者だった女性。
いつだったかメイヨーを訪ねたとき、朝まで接待してくれた。2、3年前にはチーフタンズのアメリカ・ツアーに同行していて、ニューヨークで私も一緒に呑んだ。面倒見のよい呑みっぷりのよい肝っ玉かあさんだった。マットの寂しい気持ちが計り知れない。
パディは朝からマットのところへ飛んでいった。

今日はこれからアルタンに会います。
キーラン・トゥーリッシュもマレードも、明日は早朝にダブリンを発ちお葬式に参列するようです。

制御不可能なチャボロ

日本では言葉の問題(彼は英語を解さない)で伝えにくいと思っていたが、パリでは更に誰もチャボロをコントールできないのだ、とわかった。全くヒドイ(笑)!
20分ほどおしても始まらないし、コンサート中にどんどん曲目を変える、ステージからひとりふらっと離れて3曲ほど戻ってこなかったりする。その間、ステージに残されたメンバー(g、b、vn)だけで演奏。チャボロはどうしちゃったんだろうとステージ袖を心配げにちょろちょろ見る。客も不安になる、え、日本じゃいつもうまくいってるのは奇跡なのか(笑)!
チャボロの初日はそんなこんなでやりたい放題。
2日目はさすがにビシッときまってスタンディングオヴェイションの渦。

コンサートの後、バーの前で皆を待ち受けるチャボロ。
こういう時は段取りがいいし、リーダーシップも発揮する(笑)。
チャボロ@パリ

ドラド・シュミットとコステル。バイオリンの名手2人。
今日のチャボロの公演には応援に駆けつけたドラドも一曲バイオリンを弾き、会場を沸かせた。
ドラドとコステル


チャボロに連れられ皆でバーを3、4軒ハシゴ、
うっとりするほど美しいパリの夜を徘徊する。
パリ夜景

今回のフェスではアコーディオンのルドヴィック・ヴェイヤー、
ギターのアンジェロ・デバールを見れてよかった。

「モリアーティ」というバンド

5人組でおちゃめなフランス+アメリカ+ペルー+ベトナム+****
パリのバスティーユでリハを見学。ビゼーの「カルメン」をアニメのサントラ用にカヴァーしていた。
写真はシャルル(g)の楽器。1930年代のドブロ、ヴィンテージもののギター、と60年代のバンジョー、だとか。
なんだか、面白そうなバンドでしょ。
最高に楽しいんですよ。
来年CDを弊社で出します。
「モリアーティ」というバンドの名前の由来からして、なぞめいてます。

モリアーティ楽器

マルタン・メソニエとシェブ・ハレド

久々にマルタン・メソニエに会う。
フェラ・クティ、キング・サニー・アデを世界に知らせたプロデューサーで、しばらく音楽から遠のいてテレビの仕事をしていたけれど、シェウン・クティをきっかけに業界に戻って来た。よっぽど惚れててシェウンのマネージャーまでやっているらしい。
パリ郊外の彼のスタジオを訪ねると、シェブ・ハレドのレコーディングが行われていた。アルジェリアのスーパースター歌手。日本にも10年以上前は何回か来日している。ニコニコしたいい笑顔のオジさんだった。
最新作をマルタンがプロデュースし、バンドのライブスタイルで録音したとのこと。
ここ2、3作はポップ仕上がりで最近はあまり話題にならなかったけれど、それやこれやで、今回の作品はトラディショナルをやろうとのコンセプトでマルタンが頼まれたらしい。
1、2曲聴いたが見事だった。シェブ・ハレドならではの神業こぶし。新作はきっと素晴らしいです。

海外出張中

アシャ・ツアーから渋さテント、ケルクリ告知開始、ハンバートハンバートの12月企画と頭がぐるぐるしながら、とにかく飛行機に乗ってヨーロッパに来ました。ル・シャン・ドゥ・モンドというフランスのレーベルに誘われたのです。
毎年誘われていて、やっと今年、来れました。

Les Nuits Manouches

ル・シャン・ドゥ・モンドのアーティストが出演するジプシー・スウィングのフェスティバル"Les Nuits Manouches"(マヌーシュの夜)。
5日間にわたり開催され、日替わりでマヌーシュ・ギターのいろんなミュージシャンが出演します、勿論、チャボロも。
アルハンブラという500~600人位のホールで古くからあったホールが今年改装されオープン、雰囲気もマヌーシュスウィングジャズにぴったりあってます。写真はアンジェロ・デバールのステージ。前からレコードでは聴いていたけれど、生は初めて。想像以上にアンジェロのギターは超絶華麗!うまい!そして、チャボロという名前のサイド・ギターとベースのアンサンブルが抜群にいい。もうなが〜くトリオをやってるそうです。サポートゲストにバイオリン2本。チャボロバンドにも入っているコステロと、マリウスというヴァイオリン(この2人はルーマニアのブカレスト出身で、タラフのこともよ〜く知っているそうです)。アンジェロのアレンジがよく、モダンで華麗。申し分ない。

旅芸人一座

渋さの木更津テント

渋さの木更津テント!
大きな橋を10分ほど歩いて渡ると、そこは無人の島、渋さ楽園。
樹木に囲まれただだっ広い原っぱに渋さ空間現出。
鉄骨を組んだ渋さテントに、メンバーの名前が書かれた何十本ののぼりが立つ。
出店も彩りを添える。
まるで島にやってきた「旅芸人一座」という風情で、楽しく不思議な空間が生まれました。
これを全部、渋さ不破組や不破さんの友人の演劇関係のスタッフで創ったと言うのだから、すごいです。
PAの田中兄貴なんて、機材を地元のライブハウスから調達し、出演グループすべてのセッティング、PAをほぼひとりでやるというすさまじさ。
昼間から地元のグループや、渋さ関係のバンドが出演し、夕方暮れてから渋さが演奏。感動的ないい演奏でした。

アシャ、すっかり人気者になりました。

無事に初ツアーが終わりました!
皆様の応援に感謝いたします。
もう、本当にいろんな方々にご支援いただきました。
ライターのMさん、Wさん、Kさん、Eさん、Iさん、雑誌のIさん、新聞のKさん、くるりのみなさん、iTunesはじめネット関係のみなさん、j-wave、interFM、各地の放送局、Hさん、Gさん、 感謝に堪えません。フランス、そしてナイジェリア大使館関係のみなさん、 ありがとう。
アンコールのアイアダバ、もう、ぐっときましたよね。

今日は日本がとっても気に入ったアシャに掛け軸をプレゼント。友人の書道家がアシャに特別に書いてくれました。
「すべては人に逢うことからはじまる。人に逢い、人生は豊かになる。」というメッセージ。

アシャ&ジャネット/掛け軸

各地の楽屋にいろんな方々が訪ねてくれました。
下記はソウル・フラワー・ユニオンの中川敬さんたち。京都と東京で。
アシャ&SFU

下記は楽屋に由紀さおりさんが。
アシャ&ゆきさおり

speedのHITOEさんも来てくれました。HITOEさんが描いてくれたアシャ。
ひとえさんイラスト

ロビーでは公演終了後、アシャへの寄せ書き大会!!!
アシャへよせがき

アシャ応援団が早くも結成!?楽しそうですね。
ファンのAさん、アシャにゆかたをありがとう、喜んでました!
アシャとファン

皆さん、ありがとうございました。
皆さんのご感想を、アシャとともに楽しみにしています。
また、来年も日本に帰って来れるよう!!ありがとう!!

「2クール」のイベント

「2クール」(小林聡美さん&もたいまさこさん出演のテレビ番組)のDVD-BOXが今月発売となります。そのDVD-B0XはDVD4枚組で更に特典映像ディスクやハンバートハンバートのエンディングテーマ「罪の味」のCDまで付録についているという豪華版。丁寧に創っていて感心します。

9/7、恵比寿ガーデンルームでのその発売記念イベントの舞台制作を、京都から帰った早々、お手伝いしました。
写真は左からハンバートハンバートの2人と聡美さん、光石研さん、もたいさん。前半がハンバートハンバートのミニライブ、後半が俳優さん3人のトーク。黒田潔さんによる立体イラスト・アートが飾られた素敵なステージでの楽しい一夜でした。

「2クール」のイベント

さて、今日はいよいよ、アシャ、東京!
皆さん、会場にてお会いしましょう!!
来てくださいね。ご感想、トラックバックもお待ちしてます。

京都音博大成功!

アシャとくるり
9/6、京都音博の舞台袖で、くるりの岸田繁さんと、出演前のアシャ。

くるりの岸田さんと佐藤さんの2人はこの日、京都にふわさしく和服で開会宣言。ミュージシャン、観客を迎えるくるりの温かい気持ち、そして、アーティスト同士の互いのリスペクトが溢れた素晴らしいフェスでした。
細野晴臣さん、小田和正さんの両巨匠の対面!も。
全くすごい顔ぶれ。
スタッフのみなさん、お疲れさま。運営もスムーズで、会場にゴミ一つなく、アシャのメンバーたちもフランスじゃありえない!と驚いてましたね。

くるり@音博
夕暮れ時のラスト、くるりの完璧なステージ演奏。
ハンバートハンバートの佐藤良成くんもサポートメンバーで参加。

ハンバート@音博
ハンバートハンバートは一番に出演、京都は暑かったけれど、2人の歌は爽やかに胸に沁みた。

アシャ・ジャパン・ツアー絶好調!

京都たくたくでのアシャ。(9/5)

アシャ@磔磔2

アシャ@磔磔1
楽屋でくつろぐアシャのメンバーたち。

アシャ@磔磔3

ごく真近にアシャを囲み、大盛り上がり。
ベースとドラムが抜群にかっこいい。快適なグルーヴ感が渦巻く。
今回の日本ツアーのアシャのライブの感想など、なんでもお寄せ下さい。
関連記事のあとに、トラックバックしてください。

ところで、今回のアシャの東京のライブ(9/10)が収録され、
Itunesで後日(たぶん、1ヶ月後に)販売されることになりました。
9月10日の渋谷O'East、見逃すな!Asa rocks Japan!!

キーラのDVD

ONCE UPON A TIME

スケールのでかいアシャのライブが話題になってますね。
広島も無事に終えて、いよいよ、あさって金曜が京都たくたくですね。
たくたくのオーナー、水島さんもアシャには特別に思い入れがあるようで、熱がこもっています。これはすごくなるぞ!

さて、久々にKiLAから連絡があり、ライヴDVDが送られてきました。今年アイルランドだけで、まず、発売になった話題のDVD。
タイトル「Once Upon A Time」
ダブリンの1000人くらいのライブ・スポット、Vicar Streetのライブ。7人バンドのキーラのグルーヴ全開、ますますシェイプアップして、文句なしにかっこいいー!舞台にはアートのデコレイションや4、5mほどもある巨大人形が踊り、フラフープ・ガールに綱でサーカスのように舞うダンサー、竹馬にのったのっぽ、最後には15名ほどの華麗ダンサーたちも出演。それはそれは楽しいライブでした。
このDVDには、アイルランドの著名な小説家、Patrick McCabe (「ブッチャーボーイ」「プルートで朝食を」の著者)や同じくアイルランド出身の世界的な映画監督、ニール・ジョーダン(『クライング・ゲーム』『マイケル・コリンズ』『ブッチャー・ボーイ』『プルートで朝食を』など)、そして、U2のボノらがこの作品に言葉を贈っていて、みんな絶賛しています。
日本でもこのDVDを出せるといいのですが、、、。
ところで、来週末からヨーロッパに1週間ほど、出張することになりました。久々にダブリンに寄る予定。キーラにも会えるかな。

東洋医学

先週だっけな、小指の先っぽを包丁で切ったという話を書きましたね。
もう、すっかり直りました!えっへん!
実は血が止まらなくて外科医に行ったところ、止血され包帯ぐるぐる5重6重巻き、あと、10日ほど血は止まらないし、包帯をとっちゃいけない、水につけるな、ビニールをかぶせて風呂に、傷口を接触させるな、と懇切丁寧に注意される。勿論です。でも2日もするとかゆくなって堪えられない。
ずるずる包帯をとってしまった!あ、全然治ってない、、、傷口がじゅくじゅく、血がじわ〜ん。
せっかち姐さん、鍼治療院に駆け込む。
早く直んないもんですかねえ、先生。
待ってましたと、鍼の先生、その場で、お灸のもぐさを傷口に当ててくれた。まずは血をとめて、そして、まだ肉がむき出しのところにもぐさを置いて一本ずつ焼く。
イターイ、この痛さ!シビレマシタ。中には気絶する人もいるとか。
よく堪えるねえ、と感心される。そんなことより早くなんとかしてえ。
2、30分のお灸。
いやあ、御陰さまで治りましたよ、その日から、包帯なしで水仕事も出来ました。焼いたところは黒くなって、でも、だんだん、皮が出来て。
人間の細胞の治癒力は魔法のようです。
昔から中国の人は、このように草を傷口に当てて傷口を焼いて直していたんだそうです。すごい智慧ですね。
東洋医学はすごい!

今日はアシャが無事日本到着!嬉しい。