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モリアーティという謎のグループ

彼らのCDが今日、発売となりました。
アメリカの古いブルース、ジャズ・テイストにヨーロッパのフォーク・キャバレーを加えたアンニュイでレイド・バックしたサウンドを奏でるフランスのグループです。
ヨーロッパでのCD発表時に、CDジャケットに謎解きを仕掛けたりする面白い発想を持った連中で、そのCDは発売するや10万枚近く売り上げゴールドディスクを受賞しました。ジャケットカバー
にはこんなメッセージが。




「当郵便物は宛先不明。09年4月8日までに申し出がない限り、国籍不明の扱いとなります。」

このCD(手紙)はどこかに届けられるべき贈り物。どこの誰に?
がエニグマ(謎解き)。

アルバムに隠されたキーワードを発見し、彼らの特別サイト(英語)のいくつものレターや小説から、宛名と住所の暗号(エニグマ)を読み解 くという謎解きを仕掛けたのでした。大勢が謎に挑戦した中で、見事、宛名をあてCDを送った正解者に、モリアーティはホテルのスイートルームを貸し切り、シークレット・ライブを贈ったそうです。

そんないたずらっ子たちモリアーティを日本に迎える(5月に来日します!)にあたって、これは日本でも何か謎解き(エニグマ)をしかけなきゃ!と。実は1、2ヶ月悩みました。古いものが好きで、19世紀から20世紀の様々な文化を愛し、架空の世界を旅し、物語をつくるモリアーティにふさわしい、日本でのエニグマ(謎解き)、、、、何をやればいいか、と。

で、思いついたのが「モリアーティとランデヴー」東京のどこかで彼らと会って・・・・それはどこ・・・・なにがおこる・・・という設定です。

この案にはモリアーティも大喜びで彼らからの「ランデヴーへのお誘いの手紙」がもうすぐ届きます。

もう一案、東京に住んでいない方々の為にも謎解きを!ということで、「モリアーティ・クロスワード」も考えました。会社のスタッフが一丸となって(笑)一生懸命、パズルを考えたわけです(笑)。クロスワードって作るのがむづかしいのですね、悩みまくり。

見事、当てた方には、「プランクトンの公演の年間フリーパスポート」 をプレゼント!するぞということになりました。

会社はじまって以来の大企画!?ですよ。さあ、どなたさまもご参加を。

モリアーティの謎解きはこちら

スウェルシーズンとリアム

先週末の朝日新聞にザ・スウェルシーズンの公演告知広告がでました。
わけあって、あんなでっかい広告が!いつもは1cmです(笑)。

1月の公演の大成功をうけてSS来日急遽実現。
実は、スウェルシーズンがまたしても韓国のフェスティバルに招待され、ラッキーなことにその帰りに日本に寄ってくれることになったのです。
もう、これからは、近隣のアジアの国々に頼り、連携して、仲良く混ぜてもらうしかない(笑)。
共存共栄の道を探ろう。

しかも、今回は我らが愛するダブリンのソウル・シンガー「リアム・オ・メンリィ」も同行。
グレンとリアムは友達で、もっともグレンにとって若い頃「リアムは輝くスター、憧れのミュージシャンだった!」と話してましたが、今回のソロのレコードをつくるきっかけを提供したり、スウェルシーズンのツアーに誘ったりと、グレンとマルケタは溢れんばかりの愛情を注いでいます。
彼らのお陰でリアムのソロアルバムが生まれ、東京で久々にリアムのソロライブまで見ることができる、というわけ。ありがとう、グレンとマルケタ!

今回のリアム来日は、数えると8年振り。
沖縄や佐渡や全国を回った記憶が数年前のように鮮やかで、そんなに経っていたとは。
5月20日の国際フォーラムCホールではリアムとスウェルシーズンの共演が見れるかもしれません、きっと!


リアムの新譜は4月発売です。スウェル・シーズンの二人が共同プロデュース&コーラスで参加しています。

アシャ+山崎ナオコーラ=由紀さおり

アシャ+山崎ナオコーラ=由紀さおり

という不思議な化学反応で、傑作が生まれました。
なんのこと?
実はアシャの「360」に日本語の歌詞を山崎ナオコーラさんがつけて、由紀さおりさんがカヴァーしたのです。
タイトルは「ビールの海」。シュワ、シュワと歌ってるのです。ナオコーラさんの歌詞も実にシュールでメロディにうまく乗っていて、すばらしいです。
ここで、その動画が見れます。



もう一曲、アシャの「ビバンケ」もカヴァーされました。
もう、最高、面白いですよ。
これを仕掛けたのは音楽のプロデューサーG0さん。昨年6月のアシャ来日から始まった。
アシャが気に入ってこれをやろう!と由紀さんに持ちかけ、説得し、特訓!したらしいのです。

最初に仮デモを聞いたときは実は会社でずっこけました。え、ほんとにやるの?いいの!?これを!?
アシャはどう思うかなあ、大丈夫かなあ、あまりに違うし、、と少々不安に思う。
デモができて、昨年9月に再来日したアシャに車の中で聴かせてみた。
車内、シーン〜(静)妙な緊張の空気、が、しばらくしてアシャとマネージャーのくすくす笑い声。
聴き終わるや拍手喝采!
「これは面白い、このシンガーはとても歌がうまい! 私のメロディがこんな風に日本的になるなんて、歌ってくれてとっても光栄、フランスのラジオでもかけたい、みんな驚くわよー!!」と大絶賛。

このアシャの2曲が含まれる由紀さおりさんの新作CD『いきる/由紀さおり』は3月25日に発売されるそうです。徹子の部屋にも25日に出演するそうです。
話題になりそうですね。
アシャファンのみなさん、ご感想、聴かせて下さい。

花見の季節

上野水上音楽堂でのジェシー・ハリスとその仲間たち「音楽と花見のフェスティバル〜ウオッチング・ザ・スカイ」がお陰様で売り切れました。
どなたさまもありがとうございました。
花見の季節、もうすぐですね。今日は雪が降りましたが。
4月4日、上野公園の桜は満開でしょうか。
桜前線が年々早い今日この頃。ちょい心配です。

その昔、15年程前、細野晴臣さんと清水靖晃さんで「東京ムラムラ」という音楽フェスティバルをやりました。
思い出されますねえ。
その時、何故か、「プロモーションで浅草を練り歩こう」、「どうせなら花見の季節にパレードして、その流れで夜は浅草隅田川のほとりで花見をしよう」と盛り上がってしまった。
こういうやらなくていいことをやるのは格別に楽しい。
で、一生懸命やったわけです(笑)。
細野さん、清水さん、鈴木惣一朗さんらを先頭に、ミュージシャンやらパフォーマーやら、パパフマラまで誘って、50〜60人の練り歩き。旗たてて、登りを作って、やたら準備して着物だの、かぶり物だの、衣装を整え、しかも、先頭を歩く人、後尾、警備、撮影隊、応援隊、花見のご飯隊、など、周到にスタッフ配置。
花見の場所がなくなってはならんと「朝から花見の場所をとりゴザを敷く担当」まで付けた。
歩く練習やら止まる合図、方向転換も練習。
いい大人たちが(笑)
パレードの許可は4、5回警察に通って、コース図や警備配置図も提出し、結局、撮影、ということで許可をもらった。
当日はすごいひとだかりで、テレビカメラなんかも入って、あれ、ムラムラって人気あるの?なんて、スタッフが喜んでいたら、それは、ゴルバチョフの浅草訪問と見事、ダブル・ブッキング!?
大勢の警察に取り囲まれ、こちらはすっかり怪しまれ、許可証を見せても著名な音楽家たちだと説明しても、首をかしげ許可証を透かしてみたり、眉をひそめられた。気を効かせたビデオ班が警官たちにカメラを向けると、嫌がって一斉に逃げてくれた(笑)。
そんなこんなで、やれやれ、さて、お楽しみの桜花見堤に到達。
そこで、が、が、がく然、桜がすっかり散ってて、朝から場所をとっていた「ゴザを敷く担当」がポツーんとそれでも律儀に場所をとってみなを待っていた。回りに人々ならず、人の気配なし(笑)。
「ムラムラフェスの浅草隅田川土手べり完全貸し切り花見大宴会」〜しばらくして寒くなって、淋しくなって、みなで居酒屋に移動したのでした。
さて、今年はどうなることやら。