Calendar << January 2011 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
Profile
Latest Entry
Recommend
Recommend
Links
Search
Category
Archives
Admin
Mobile

ロイヤルコンサート・ホールでのハンバートハンバート



1月15日、グラスゴーの一番立派なシンフォニー・ホールにて、フィドラーズ・ビドの20周年公演が大成功に終わった。最後には1500人くらいの聴衆のスタンディング・オベイション。ゲスト出演のハンバートハンバートには誰もが感動したという、最高のヨーロッパ・デビューを果たした!
コンサートはフィドビがまず単独で40分ほど演奏、近年更に力強くなった燃えるフィドルを聴かせ、会場が沸く。その後ハンバートがクリスに紹介されて登場。
2人だけで一曲「おなじ話」を披露、それまでのすさまじいフィドル音楽から一変して静かな美しい世界に。続いてフィドラーズ・ビドと「妙なる調べ」を共演。
しばし、フィドビにもどり会場はどんどん熱くなる、そして、本編の最後フィナーレ曲で「波羅蜜」が演奏された。これでもうお祭り騒ぎ。というのは、もう一組のゲストに18人ものバイキングが出演。フィド・ビの出身地、シェトランドから、お父さん世代がご覧のとおりの凄まじいバイキング衣装で、手作りの「楯」と「斧」を振りかざし、客席後方からウォ〜とうなり声をあげながら登場。「波羅蜜」の最後のフレーズ、『ハンバートハンバート』を念仏のようにテナーとバスで繰り返し、会場が大合唱トランスとなったのだった。
実際、彼らはほとんど、ウオ〜と声を張り上げる為にはるばるシェトランドから飛行機に乗ってやってきたんだが、これはクリス・スタウトのアイデアで、素晴らしい企画だった。
アンコールではハンバートの「旅のおわりに」が一緒に演奏され、今度は一変して遊穂ちゃんの美しい歌声にバイキングも胸打たれ、会場全体が集中し聴き入るという感動的シーン。



これらの衣装はすべて手作りで、約一年かけて、ミシンで縫ったり、切ったり、夜なべしてつくられた。
シェトランド島には毎年1月末に火祭りフェスティバルがあり、船にバイキングがのって松明をかざすんだという。


ゆうほちゃんと写っているのはフィドラーズ・ビドのメンバー、ケヴィンのお父さん。
みんな陽気でマッチョ。シェトランドの男、なんですね。


コンサートには沢山のミュージシャンたちも見に来てくれた。
写真は3月にハンバートが上野水上音楽堂で共演するジョン・ドイル(ギター)と。

良成さんと並んでいるのは、ザ・チーフタンズのジョン・ピラツキ(ダンサー&フィドラー)。
ステップ・クルーを率いて12月に来日予定。このステップクルーのダンサーやミュージシャンたちもケルティック・コネクションに出演していて、ちょうど、この日はオフ。揃って見に来てくれた。「ハンバートハンバート」は素晴らしい、バディにも伝えるよ!」と絶賛してくれた。




寒々しいグラスゴーの街。しかし、夜中まで、パブやクラブでは毎晩演奏が続く。
写真はホテルのバプでセッションするジョン・ドイル、マイケル・マクゴールドリックたち。この日は朝5時まで続いたそうな。

グラスゴーより。

ただ今、スコットランドのグラスゴーです。
今年も「Celtic Connections」にやってきました。約3週間に渡り、毎日7、8カ所の会場で計300ものコンサートやイベント、ワークショップが開催され、1000以上のアーティストが世界中から参加するという、ケルティック音楽恒例の大フェスティバル。ケルティックのフェスとはいえ、ワールド関係のアーティストも出演し、今年はザキール・フセイン、ケパ・フンケラ、それに、タラフ・ドゥ・ハイドゥークスも公演するようです。

そして、今年はフィドラーズ・ビドが20周年記念ということで、ロイヤルコンサートという2000人キャパの立派なホールで演奏します。まだまだ若いバンドなのに、20周年記念とは。シェトランドの学校時代からの長いキャリアのバンドなんですね。そして、日本からハンバートハンバートが、この栄えあるフィドビの記念ステージに招かれゲスト出演します。

今日は早速、ホテルのロビーで、3月にお花見フェスで来日するジョン・ドイルやマイケル・マクゴールドリックと打ち合わせ。彼らもそれぞれにこのケルティック・コネクションに出演します。ジョンやマイケルとは久々、何年かぶりに会いましたが、かっこいい!いい活躍をしているからか、ますます、いきいきと輝いています。
天気はどんより寒いですが、街はお祭り気分のグラスゴー、のちほど写真を送ります。

www.celticconnections.com

新年

  • 2011.01.07 Friday
  • -
  •  
新年おめでとうございます。
本年もどうぞ、ご贔屓を!
よろしくお頼みいたします。

新年に会社が始まり、社員が皆元気に出社し、これからのプロジェクトの打ち合わせをする、、、思えばもう、20数年もやってきた風景。一見当たり前ですが、前向きに新年を迎えることができて、心から幸せなことだと感じています。今年も一層気を引き締め、姿勢は地道に、しかし、心はわくわく、ドキドキ、興奮の企画をたくさん創りたいと張り切ってます。

春にはお花見と音楽の特別企画、題して「お花見ワールド・ビート」。上野水上音楽堂の野外会場にて2週にわたって繰り広げるお祭りです。これは楽しい。エディ・リーダーも、ケルトのミュージシャンたちも、ハンバートハンバートも、そして、テテやRickie-Gも、最高の顔ぶれが出揃いました。
皆さん、お仲間で、ご家族で、あるいはお一人さまも大OK、ここで知り合いになりましょう。桜満開の花見と音楽に心ほぐれ、皆が笑顔になる、そんな、「出会いの場」にしたいものです。